ユベントスはコープマイネルスと個人合意に達した!保有権を持つアタランタとの交渉は…



 

【編集長ミツひと言】

ポグバ、ミリンコビッチ=サビッチ、そしてモラタに続く「夏の風物詩候補」となっているコープマイネルス。

ユベントスは早い段階からこのオランダ人ミッドフィルダーに注目していた事は間違いなく、今夏のマーケットでどんな動きを見せるかに注目が集まっていますが、とは言え移籍金があまりにも高い。

いまのユベントスに6000万ユーロは高額 of 高額であり、帳簿上でちょっとくらいのインチキをかましたとしても捻出できない数字。もはや、カイジにカジノで一発当ててもらうくらいしか、その金額を作り出す術が思い付きません。

 

 

しかしそこで挙がったのが「マッケニーの売却」。

ここ最近、アストン・ヴィラが池崎に注目していると言った噂が流れており、そこで付くであろうプライスタグは2500万ユーロから3000万ユーロ。

それだけの現金が手に入ればコープマイネルス獲得に向けての「頭金」としては十分なものであり、獲得の可能性が高まることは間違いなし。

元々は「6000万ユーロなんて、ダニーロのキャバ代を削っても捻出できないよね」「そだーね」でしたが、ここにきて池崎売却によりその一部を賄えるかもしれず。

ユベントスとしては契約が残り1年となった池崎について、「アフロバチックなプレーも見せるし、鉄板の持ちネタもあるし、お買い得ですぜ」とアストン・ヴィラに耳打ちし、うまく交渉をまとめて頂ければと存じます。