ユベントス、"EL優勝の立役者"アタランタのエデルソンに注目か!しかしモッタの意向を…



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、アタランタの中盤で存在感を示すエデルソン。公式戦は実に52試合に出場しており、ガスペリーニ監督が大きな信頼を寄せている事は間違いありません。

エデルソンのポジションは「ボランチ」であり、中盤の底からのビルドアップのみならず、ドリブルでの持ち上がりや、Box to Boxの動きも持ち味とする選手。それは、今シーズンの「7ゴール」と言う数字が証明しています。

 

 

そしてそのブラジル人MFにユベントスは注目していると伝えられていますが、編集長としてはエデルソン獲得は有田哲平寄りの有り。新監督に就くであろうモッタが中盤の選手にどれだけの推進力を求めるかは分かりませんが、それでももし引き続き出木杉くんをセントラルミッドフィルダーの中心に置くのであれば、その近くにエデルソンのような攻撃に関与できる選手を置く事で、攻撃に厚みが出ることは間違いありません。

お値段が3000万ユーロと少々お高めではあるものの、今シーズンの活躍を見れば「エデルソンを獲得してエデル損」となることは無し。

ユベントスとしては、積極的に獲得に動いて頂きたいと存じます。