【トリノ戦】アッレグリ 前日会見まとめ



 

【アッレグリ】

  • コスティッチとイリング、カンビアーゾとウェアのどちらが先発するかは、まだ決めていません。
  • トラパットーニと同じくらい多くのダービーに勝てて嬉しいです。
  • 現時点では、我々は目標についてのみ考えており、私の将来については考えていません。クラブがユベントスにとってより良い決定を下すでしょう。
  • 来シーズンは良いことが起こると期待しています。
  • 私たちはクラブの目標を達成できる位置にいます。
  • 批判に耳を傾けると、そこからアイデアを得られる事があります。
  • NextGenの選手がいることはチームにとって大きな価値があります。
  • トリノはリーグでも最高の守備力を誇るチームの一つです。

 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

前節、久しぶりにリーグ戦で勝利を収めたユベントス。

今シーズンも残り7試合となり、チャンピオンズリーグ出場権獲得までのカウントダウンとなっていますが、現時点で4位ボローニャとの勝ち点差は4で、5位ローマとは7。まだまだ予断を許す状況ではありません。

その4位以内を守るべく、「勝利必須」となるトリノ戦に向かうユベントスについて、怪我で戦列を離れるのは右大腿部を痛めているウッディと、あとは怪我で戦列を離れる可能性があるユッティの2人だけ(現時点では怪我はしていませんが、可能性のひとつとして取り上げさせて頂きました)。

今回の前日会見でも、ヒロシが両ウィングバックの選考にハゲ頭を悩ませていると口にしている通り、怪我人が戻って来た事で、選手起用と戦術の幅が広がっていることは間違いなし。

逆にそれにより「4-3-3採用」とか、「ジャロもそろそろ出場したいじゃろから、使っちゃおう」とか、「オジーロのボランチ再爆誕」とか、ヒロシのイタズラ心をくすぐらなないことだけを編集長は願うばかり。

そんなことを書きながら、「クアドラードを左ワイドで起用したこともあったな…」なんて事を思い出したのですが、同じような事が起こると"てじなーにゃ"なので、心の片隅に閉じ込めたままにしておきます。