ユベントス、来シーズンに向けてアタッカー陣で残留確実なのはミリクのみ!ユルディスでさえも…



 

【JuveFC.com】

ユベントスは多忙な夏の移籍ウィンドウを控えており、数名の選手が不確かな未来を抱えています。

ビアンコネリは現在のシーズンでトロフィーを獲得せずに終える可能性があり、そうなればアッレグリがクラブに復帰してから3シーズン連続で無冠となります。

もし彼らがコッパ・イタリアを制覇できたとしても、シーズン終了時にはチームのメンバーに変化が起こると予想されています。

アリアンツ・スタジアムの多くの選手の未来は不確実なままであり、ユベントスは数名の選手との契約を解除する見込みです。

攻撃ラインに関しては、多くの才能ある選手を擁していますが、アルカディウシュ・ミリクを除いて、ほぼ全員が不確かな未来に直面しています。

TuttoJUVEの報告書によれば、ユベントスは移籍市場が再開される際に、フェデリコ・キエーザ、ドゥサン・ヴラホヴィッチ、ケナン・ユルディス、そしてモイズ・キーンを含む、ミリクを除くすべてのアタッカーの売却を検討することになります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

来シーズンに向けた残留確実な選手はひとりもおらず、例えラガーだろうがイクラちゃんだろうがイソップだろうが、大金を積まれればユベントスが首を縦に振らないという確約はありません。

唯一「99パーセント残留」と言えるのは、出来杉くんくらいでしょうか。あとはピンちゃんか。

 

 

今回取り上げたアタッカー陣についても、モチのロン、誰もが放出候補であり残留候補ではありますが、編集長的にはキンタとイクラちゃんとウッディは残留で、キー坊は流動的。アラレについては、75パーセントの確率で放出だと読んでいます。

となると、やはりポイントとなるのはキー坊ですが、昨日行われたナポリ戦では難しい角度からゴールを決めて、改めて自身の価値を証明。

この後の数試合で同じような活躍を見せれば、ユベントス側からも「キー坊くん、年俸は大きくアップできないけど、試合に勝った時のオプション手当は奮発するので、残留ヨロです。」なんて話があがるんじゃないかと予想します。

ユベントス入団当時の背番号22のユニフォームを持つ編集長としても、来シーズンもユーベでプレーすることを願うばかり。

そしてここからコンディションとアケミションを上げて行って、チームの上位キープに貢献してくれることを期待したいと思います。

でも「アケミション」ってなんなんですかね。知らんけど。