ユベントス、ユルディスにオファーが届くも首を縦に振らず!4000万ユーロの移籍金でも…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ケナン・ユルディスは、ユベントスの最近の成功において重要な役割を果たしており、若手選手として将来に大きな期待が寄せられています。

ビアンコネリはこれを認識し、ヨーロッパのサッカー界の最高峰への彼の台頭を見守ることを心待ちにしています。

ユルディスは、モイズ・キーンなどの選手を順位で押しのけ、ユベントスのファーストチームでの地位を確保しました。

トルコ代表の彼は、トップチームへの昇格以来、ユベントスの攻撃力を改善させています。

ヨーロッパのクラブは彼を獲得することに興味を示しており、リバプールやアーセナルなどのクラブが移籍を検討していると報じられています。

ユルディスは、勇敢さと卓越した技術力を示す資質を持っており、これが複数のクラブに利益をもたらすことができます。しかし、ユベントスは彼を留めることを意図しています。

Tuttomercatowebの報告によると、幾つかのクラブはユルディス獲得のために4000万ユーロを支払う意思がある中、ユベントスは売却の可能性を検討することなく、彼を保持することを決意しています。

クラブは、彼に新しい契約を提供する計画であり、彼の去就を考慮することはありません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン、ノリにノっているノリスケさんのユルディス。

その活躍はアラレを冬のマーケットで放出寸前まで追い込んだだけではなく、現在では世界のTop of Topの童貞といわれるキー坊さえもベンチに追いやるほど。

ファンからも大きな期待を寄せられています。

そんな新星を世界が放っておく訳もなく、ヨーロッパのメガクラブ、ビッグクラブがユルディスに注目する事に。

そしてトルコ人アタッカーに付けれるプライスタグはドドーンと4000万ユーロと伝えられる中、ユベントスは首を縦には振らず。引き続きチームの未来として、ユルディスを育てていく方針を固めているようです。

まぁ、サポーターに言わせれば「当たり前田のクラッカー」ではあるものの、現在のクラブの財政状況を鑑みれば、4000万ユーロが大金であることは間違いなし。

しかしそれでも放出しないという事は、ユベントスがユルディスに対して大きな期待を寄せている事、今後チームの核となる選手に成長する事、そして最終的にはもっと大きな移籍金を設定できるくらいの選手になる事を想定していると考えます。

兎にも角にも今シーズンであり、直近では次節ウディネーゼ戦。

最近ベンチが続くキー坊がイジケ気味なのが気になりますが、そんな童貞をよそ目に、完全なるレギュラーを奪取すべく活躍に期待したいと思います。