【ニュース・ヘッドライン】 (SKY)ユベントスはアドリアン・ラビオとの契約を更新する準備ができている。しかし、多くは今シーズンの結果、特に来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の有無に左右されるだろう。 (編集長ミツ)不正してでも4位以内に入って下さい。ただし、バレないようにヨロ。 |
【Majiニュース】左サイドが充実するユベントス、カンビアゾの台頭によりコスティッチを放出か!
【JuveFC.com】
昨シーズン終盤にフアン・クアドラード退団が発表されたユベントスは、逆サイドの選手も入れ替えることをいとわない可能性があり、フィリップ・コスティッチの放出の扉は開かれたままになっています。
ビアンコネリは昨年の夏、フランクフルトの一員としてヨーロッパリーグで英雄的な活躍を背景に、セルビア人ミッドフィルダーと契約を結びました。
30歳の彼はすぐに左ウイングのレギュラースターターとしての地位を確立し、さらに昨シーズン、彼はほとんど試合を欠場しませんでした。
しかしSport1によれば、ユベントスは左サイドの選択肢が増えたことにより、コスティッチが決してアンタッチャブルな存在ではないことを意味しているとのことです。
昨シーズン、サミュエル・イリング=ジュニオールは階級を上げ、左サイドの代替オプションとしての地位を確立しました。
さらに、アンドレア・カンビアーゾはボローニャへのローンから復帰した後のプレシーズン中に、マックス・アッレグリに好印象を与えることに成功しました。
ジェノアのユース出身のこの選手はどちらのサイドでもプレーできるますが、主に左ウイングバックを得意としています。
したがってドイツの情報筋は、ユベントスはコスティッチの売却に前向きであると主張しています。
ビアンコネリは12か月前に彼との契約に約1200万ユーロを費やしたため、彼らは同様の額を獲得すると伝えられています。
報道では、元フランクフルトのスター選手にドイツ、イングランド、トルコからのオファーがあると付け加えられています。さらに、サウジのプロリーグクラブが参戦する可能性もあります。
セルビア代表選手とオールド・レディとの契約は、2026年まで残っています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
プレマッチでカンビアゾが左ウィングバックとして多用されていたので、編集長としてもちょっちゅ気になっていました。
そして、改めて左ウィングバックを任せることのできる選手を並べてみると
- ゴルゴ:30歳
- チョーさん:19歳
- カンビアゾ:どうやら童貞くさい
ということで、将来的な部分を鑑みるとゴルゴが放出されてもおかしくない状況ではあるものの、さて昨シーズン11アシストを記録したクロスマシーンを放出してよいのか。
そして、このベテラン選手を放出して、小僧系と童貞系の経験浅い2選手に左サイドを任せて良いのか。
編集長としては「計算できるゴルゴは残しておいた方が良いのでは?」なんて考えていますが、収支の部分を考えると、ユベントスはゴルゴ放出に踏み切ったとしても不思議では無し。
まぁ、年齢不詳ではあるものの、年明けにはレジェンドであるユッティも戻って来ますし。
なんにしても、今後のジュンちゃんの動向に注目したいと思います。たぶんユッティについては誰も期待してないだろうけど。
(記事終わり)
![]() |
【最近の記事】