【Majiニュース】ケシエを逃したユベントス、アーセナルのトーマス・パーティ獲得に方向転換か!
【JuveFC.com】
ここ数週間、ユベントスはバルセロナで苦戦したフランク・ケシエをイタリアに連れ戻すために、積極的にアプローチし続けています。
イタリアのクラブはバルセロナの売却意欲を利用する機会を捉え、この夏のマーケットで彼を獲得したいと考えていました。
当初、ユベントスはケシエの活躍をめぐって、プレミアリーグでトッテナムとの熾烈な競争に直面していました。
しかし現在、このコートジボワール人ミッドフィールダーはサウジアラビアへの移籍に近づいているようで、アル・アハリが彼にオファーを届けていると報じられています。
この展開によりユベントスは事実上、ケシエをテーブルの上から外すことになります。
代わりに、ユベントスがアーセナルのトーマス・パーティに再び関心を向けたとTuttoJUVEが報じています。
ビアンコネリは夏の初めに彼に興味を示していましたが、ケシエ獲得に焦点を当てるために一旦撤退しました。
しかし現在、ケシエとの契約が実現する可能性は低いため、ユベントスはアーセナルと再交渉し、今夏のマーケットでトーマス・パーティをチームに加えたいと考えています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まずはバルセロナを実質戦力外となっていたケシエについて、Fabrizio RomanoさんからもHere We Go!が出ており、アル・アハリ移籍は決定的(この記事がアップされる頃には発表されてるかも)。
もう、サウジアタックが止まりませんな。
それによりユベントスは同じ守備的ミッドフィルダーであるトーマス・パーティに舵を切り直したようですが、編集長としては「それなら小峠(=ザカリア)でよくね?」なんて思っています。
決してトーマス・パーティが良い悪いではなく、保有権を持つ小峠であれば、当然ながら移籍金を支払う必要はありませんし、プレーの特徴も掴んでいますし、何よりも「なんて日だ!」という必殺技もある。
アメリカツアーに連れて行っていないので、ここからスカッドに残るのはかなり厳しいことは承知の上ですが、編集長の意見としてお伝えさせて頂きます。
でも、サッカー選手に『必殺技』とかあるんですかね。知らんけど。