【NEWS】ヴェロニク・ラビオの要求は法外である!ラビオ移籍情報まとめ



ユナイテッド移籍が取り沙汰され、そして「合意間近」と言われていたラビ彦ですが、ラビ代が暴れん坊将軍になっている事もあり、ここに来て破断の可能性が高まって来ているようです。

つきましては、ラビ彦の周辺情報をまとめてみました。

 

 

 

Fabrizio Romano

アドリアン・ラビオの給与要求額は、ユナイテッドからは「クレイジー」だと見られている。

現在交渉はストップしており、ラビオ側の要求に変化がなければ、再開する事はないだろう。

ユナイテッドは提示額を変更するつもりはなく、すでに他の選手に目を向けている。

 

思わず、TRFの『CRAZY GONNA CRAZY』を歌いたくなりました。

Fabrizio Romanoさんはラビオ側の要求額について触れていませんが、恐らく手取りで四桁千万ユーロくらいは求めているんじゃないかと思います。

今後の展開次第では『survival dAnce』になる可能性も否定できませんな。

 

 

 

DiMarzio

現時点でラビオ側とユナイテッドの交渉は足踏み状態である。

チャンピオンズ・リーグでプレー出来ない事から、選手サイドは高額を要求しているようだ。

 

「チャンピオンズに出場出来ないから高額サラリーを要求」って、理に適っていそうな気がしますが、編集長的には「要はそのチームでプレーしたいか、したくないかって話だよね」って思います。

今更ながらですが、ユベントスがオイタをしてセリエBに島流にされた際、各国代表クラスの芸人が残留してくれたのは凄い事だったと認識させて頂きました。

 

 

 

James Robson

ユナイテッドは年俸問題からラビオに対する関心を弱めている。

新たにレアル・マドリーのカゼミーロに注目しているが、簡単に話は進まないだろう。

 

まぁ、カゼミーロ獲れるなら最初からカゼミーロに行ってるでしょうし、ユナイテッドサポーターにしてみれば「カゼミーロ?獲ッテミーロ」的な気持ちもあるかもしれませんね。知らんけど。

 

 

 

 

Nicolo Schira

ラビオ側は年俸900万ユーロ+ボーナスを要求しているが、ユナイテッドの提示は700万ユーロ+ボーナスである。

また、代理人であるヴェロニク・ラビオが求めている手数料は1000万ユーロに上る。

ユベントスとユナイテッド間で話がまとまっている移籍金は1750万ユーロとなる。

 

「代理人手数料1000万ユーロ」がフットボールの世界で高いのか安いのか全く検討が付きませんが、ラビ代が求める金額なので、恐らく「法外」なんだと思います。

いや、法外で間違いない(長井秀和風に)。

 

 

 

Romeo Agresti

マンチェスター・ユナイテッドはラビオから離れている。

レッド・デビルズはヴェロニク・ラビオからの要求額が法外であると考えており、ラビオから撤退する事を検討している。

 

赤い悪魔と言えどもラビ代で火傷。

それだけラビ代の火力が強いと言う事ですな。

 

 

 

Paul Hirst

ラビオはブルーノ・フェルナンデスと同じ額の年俸を求めており、それは約1100万ユーロである。

 

ユナイテッドにしてみれば「ブルーノ・フェルナンデスと同額を望むなんて、ナンナンデス?」って感じかもしれませんね。

えぇ、フェルナンデスとナンナンデスが微妙に韻を踏んでるんですけど、ちょっと苦しかったかもしれません。

夏休み期間と言う事で多めに見て下さい。

 

 

まとめ

この流れだとユベントス残留になりそうですが、チームとしては契約満了となる2023年6月までに現金化
したいので、次の冬のマーケットで放出を試みる事になりそうです。

夏のラビ代は暑い中で火力が強過ぎるとユナイテッドは感じたかもしれませんが、冬場であれば「丁度いい」って思うかもしれません。

また、冬にチャレンジして頂きましょう。