【それが一番大事】2021-22シーズン第27節 vs エンポリ戦 MIP
「勝ち点を落としたイメージ」が強いので気にしていなかったですが、何気に国内リーグは13試合負け無し。昔の偉い人も、大事なのは「負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事」だって言っていたので、この負けない事が最終的に大きな結果に結べ付けばいいなぁ、って淡く切なく感じています。
「常に前向きに」、それが一番大事～、かもしれませんね。知らんけど。
って事で、この試合のMIPはカリメロ！
実は編集長、事もあろうかfootballistaに2度目となる寄稿をさせて頂きました。そこで「ヴラホビッチ加入により、アルトゥールが息を吹き返す」って書いたのですが、本当にその通りになって「さすが編集長だなぁ」って思った次第です。えぇ、自画自賛です。
https://www.footballista.jp/special/133276
エンポリの前線からのプレッシングがプレッシンGood！だった事もあり、ユベントスはポゼッションを譲る事になる訳ですが、そんな試合展開においても勝ち切れた要因のひとつに「カリメロのキープ力」が挙げられます。1枚くらいだったら相手を簡単に外しますし、この試合においては少し停滞する攻撃においてもドリブルで持ち上がるシーンも散見。また、守備においても腰を落として相手と対峙する姿も見られましたし、「勝利に大きく貢献した」と言って間違いないと思います。いや、間違いない！（分かりづらいけど長井秀和風です）。
そして決して手放しで喜ぶべきではありませんが、小峠が「なんて日だ！」になった事でツヨポンとのツーボランチを組む事に。その後、ユベントスのボール回しがスムーズになった事は明らかではありますが、何にしてもシーズン後半戦はカリメロとツヨポンが中盤の中心となる事は間違いありません。今後のカリメロの活躍と笑顔に期待したいと思います！
って優香、「徹底して笑わない」って言う部分においても、キープ力を見せつけていますよね…。
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