【プチニュース】ユベントス、方針を一転!?モラタの買取オプション行使へ




金太郎加入により存在価値が見直されているスネ夫。完全に生意気 of 生意気 of the Worldの展開になりそうです。

 

Mirko Di Natale

ユベントスはアトレティコとモラタの買い取りについて10月から話を進めている。

シメオネはスペイン人ストライカーを評価しておらず、そしてヴラホビッチの到着が早まった事でビアンコネリの戦略も方向転換する事になった。アッレグリはモラタを重要な選手だと考えている。

 

どうやら金太郎加入でスネ夫の価値も高まった模様。つきましては、金太郎の草相撲の相手として全力で向き合って欲しいですね。

 

 

えっ、草相撲?

 

※時間がなかったので精一杯手を抜きました。

 

 

そしてスネ夫の買い取りについては、みなさんご承知の通り3500万ユーロの追加支払いが発生する事になるのですが、すでに2年間のレンタルフィーとして合計2000万ユーロ(年間1000万ユーロ)を支払っているユベントスが値切り交渉に出るのはあたり前田のクラッカー。その金額は『1500万ユーロ』とも言われており、「2000万ユーロも値切るとは、勝新太郎もワルよのぉ」でございます。

 

 

そして編集長的にはあながち的外れな交渉ではないと考えておりまして、「最終的には2000万ユーロくらいで着地かなぁ」と予想しています。

実際にユベントスはすでに2000万ユーロを支払い、そして永遠に小学生だと思っていたスネ夫も今年で30歳。もし買取金額が2000万ユーロで収まり『総額4000万ユーロ』となれば、アトレティコにしても決して悪い数字ではないんじゃないか、と言うのが編集長の見立てです。まぁ、それでもスネ夫のクセに生意気な金額ではあるのですが。

兼ねてから『ワントップの選手ではない』と言われ続けたスネ夫。その中でもこの一年半において起点となるべくプレーを続け、そして金太郎が加わったいま、本来の姿であるセカンドストライカーとしてチームの勝利に大きく貢献してくれそうな気がします。それはそれで完全に生意気ではあるものの、月ユベとしてもオモローな選手ではありますので、今後のスネ夫周りの報道に注目したいと思います。

 

 

ちなみにですが、もし残留したとしても背番号9は金太郎に譲渡し、スネ夫の背番号は23に変更する事を強く願います。って優香、そこが整理されない限りは、買い取りの話は無しで良いくらいかと。そもそもスネ夫が9番なんて生意気ですよね。

 


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