【プチニュース】主将キエッリーニ、精密検査の結果「ふくらはぎ筋肉の損傷」と診断!
エラス・ヴェローナ戦で負傷交代したロボ。工場での機体チェックの結果「リコール」と言う診断が下されたようです。
ユベントス公式
エラス・ヴェローナ戦で負傷交代したジョルジュ・キエッリーニ関して精密検査の結果、左ふくらはぎの深部筋肉に軽度の損傷がある事が判明いたしました。
大丈夫です。
想定の範囲内ですから。
#Chiellini: lesione di basso grado al polpaccio sinistro. Salterà le partite contro Sassuolo, Atalanta e Torino // Chiellini underwent radiological scans today which revealed a low-grade lesion of the left calf. He’ll miss the Sassuolo, Atalanta & Torino matches 3️⃣⛔️
— Romeo Agresti (@romeoagresti) February 8, 2022
そんでユベントス界隈ではお馴染みのRomeo AgrestiさんのTweetのよると、今週ミッドウィークのサッスオーロ戦と週末のアタランタ戦、その次のトリノ戦まで欠場は確実との事。大一番のビジャレアル戦については触れていないものの、同じく現地ジャーナリストのAlbaneseさんは「回復までに20日を要する」とコメントしており、その言葉から計算するのであれば「(日本時間の)2月23日に行われるビジャレアル戦も欠場」と言う事になります。
エラス戦でも頭部そのままにズル剥けたプレーを披露していただけにロボの離脱は痛いですが、でもオレタチにはポヌッチもいるし、揉太郎もいるからダイジョウブ。
ポヌッチについては2022年はまだ実戦ゼロと言う状況ではあるものの、しかし仮病と言うことで怪我の影響は一切なし(断言)。それこそサッスオーロ戦で復帰とも言われておりますし、守備に関しては仮病云々関係なくアレではございますが、「世界最高風味」と言われるフィードで攻撃にアクセントを与えてくれるはず。この坊主に頼るのも若干不本意ではあるものの、このタイミングでポヌッチが戻って来た事はチームにとって「不幸中の幸い」と言っても間違いではないかもしれません。
そしてそのポヌッチの仮病離脱中に安定感あるっぽいプレーを披露したのが揉太郎。
現在、月ユベ界隈では「金太郎ブーム」が起こっていますが、少し落ち着いて考えてみれば「月ユベにおける太郎と言えば揉太郎」であり、拡大解釈をするならば「ヴラホビッチの兄貴分がルガーニ」と言う事になります。なります(大事な所だったので少し無理がありましたが2度言い切りました)。ロボが報道のままに長期離脱になとなれば、フトシ、ポヌッチに加えて「ヴラホビッチの兄貴分太郎」を加えた3センターバックでやり繰りできるはずです。ただ、そろそろ揉太郎もMaji(と書いて本気)を見せて来そうな感じがしますが…。
まとめ
なんにしても想定内なのでダイジョウブです。いざとなればキャバ太郎もおりますので。
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