【Topics】パラティーチ:ベンタンクールとクルゼフスキはコンテのチームで成長を果たすだろう



この冬のマーケットで主任とミノルがスパーズに移籍する事になりましたが、そこに『パラティーチ・コネクション』があった事は明らか。

その"元ユベントス"のパラ男が両選手獲得について触れていたので、取り上げさせて頂きます。

 

 

パラティーチ

我々は補強すべき場所に、適切な選手を補強出来たと言えるだろう。

ベンタンクール、クルゼフスキの2人はまだ若く、プレミア・リーグで、そしてコンテのチームで大きく成長できるはずだ。

ベンタンクールはユベントスで過ごした5年の中で約200試合をこなし、クルゼフスキのそれは100試合だ。すでに各国代表にも選出されており、ワールドカップや欧州選手権も経験している。

ベンタンクールはBox to Boxを体現できる選手であり、すでに高いレベルに達している。デヤンはユベントスに来る前にすでに10ゴール・10アシストに近い数字をあげている。将来が有望な選手達だが、すでに戦える選手でもある。これまで毎シーズン、35試合前後に出場していたからね。

 

パラ男の少しクセのあるベシャリをクセのある編集長が耳にして、それを訳したので怪しさ満点パパですが、たぶん上記のよう事をしゃべってます。もしかしたら『ミノルは童貞だけどね』てセリフが入っていたかもしれません。聞き逃していたらすまんです。

 

 

このインタビューを聞いていて、改めてパラ男が主任とミノルに大きな期待を寄せているのが分かりますし、そしてプレミアリーグで成功する事を確信しているのも伝わって来ます。

ちょっと今のスパーズのスカッドがどんなんだか詳しく分かりませんが、主任は3-5-2の中盤の底で、ミノルは左右どちらかのウィングで勝負する事になるでしょう。それぞれ『ハードタックルとGKへのスルーパス』、『右サイドからのカットインと童貞』と言った持ち味を前面に出して、ぜひポジションを奪って欲しいと願います。

 

 

現在スパーズは首位のシティから勝点差21離されて7位と苦戦を強いられていますが、CL圏内となる4位のユナイテッドまでの差はわすが2で、しかも2試合少ない状況。来シーズンはチャンピオンズ・リーグの舞台で、ユベントスはこの両選手と合間見えたいものです。ユーベが出場できるか分からんけどね。

 

そして主任とミノルがスパーズデビューを果たす(かもしれない)のは日本時間2月6日の早朝5時に行われるブライトン戦(FAカップ4回戦)。カリアゲと青っちょろい顔がピッチに立つ日を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

Forza 主任&ミノル!