【首位通過する為の秘策を教えます】2021-22シーズンCL GL第6節 vs マルメ戦 プレビュー
チャンピオンズリーグはグループステージ最終節。すでに今朝の段階で決勝トーナメント8チームの進出が決まっており、そして残る8試合（グループEからH）についても、すでに首位が確定しているチームもあり。
ユベントスに関しては現在グループHの2位に付けておりますが、最終節、逆転で首位に立つにはチェルシーがゼニトに引き分け以下で終わる事が必須条件。となると、圧倒的な他力本願寺である事は間違いなく、確率的には『2位通過が前提』と言っても過言ではないと思います（諦めはしないけど現実的にね）。
そしてユベントスが2位通過となった場合、ベスト16で対戦する可能性のあるチームが一部見えており、先に紹介させて頂きますと
- マンチェスター・シティ
- リバプール
- アヤックス
- レアル・マドリー
- バイエルン・ミュンヘン
- マンチェスター・ユナイテッド
- リール／ザルツブルグ／セビージャの勝者
になりまして、ヨーロッパを代表するトップ・オブ・トップのチームばかり。恐らくユベンティーニの中には『アヤックス』を少しながら当たりくじと考える人もいるかもしれませんが、アヤックスはグループCを圧倒的な強さでトップ通過しており、更に国内リーグでも首位を走る状況。そして2018-19シーズンのベスト16で対戦した際、ユベントスはフトシ率いるアヤックスにチンチンチンコにされたのは記憶に新しい所。
また、第5節終了時点でグループG首位に立つリールにしても、昨シーズンはPSGを抑えて優勝を決めたチームであります。
まぁ「CLに出場するチームなんだから、どこと当たっても強豪ばかり」と言う言葉も耳にはしますが、とは言っても先程もお伝えした通り、各国のトップ・オブ・トップ・オブ・トップ・オブラディ・オブラダ・ライフゴーズオン・ブラー、のチームばかりであり、言うなればメガクラブ目白押し。
今更ながらチェルシー相手に0-4でテッテレったのが悔やまれますし、今更ながら「やっぱり首位通過したいな」と欲が出てきているのも本音。となれば、他力本願寺を自力本願寺にするしかなく、そして気が付けばお歳暮の季節。ゼニト対チェルシーを担当する審判団の皆さま（モチのロン、VAR担当含む）宛に、何かしら贈り物をするのもよろしいかと存じます（ロシアは寒いでしょうし、高級鍋セットとかがいいかもしれませんね）。
もう、我々に出来るのはそれくらいしかありません。出来る限りのことをして、あとはユベントスの勝利とお歳暮を贈った事がバレないのを祈るばかりであります。
と言う事で、審判団様の活躍次第では首位通過の可能性も残すマルメ戦のスタメン予想に移りましょう！
[meikan2]
＜スタメン予想／3-5-2＞
GK：ボヤッキー
DF：揉太郎、ポヌッチ、フトシ
MF：ゴロー、主任、カリメロ、ラビ彦、ケンさん
FW：キュン、スネ夫
GKは前日会見でヒロシがボヤッキーのスタメンを発表済み。たぶんユベントスの選手もそこそこ気が抜けて（特にポヌッチ）、そこそこチンピーが届けられると思うので（特に揉太郎から）、適度にボヤいてストレスコントロールして下さい。じゃないと、やってられないと思いますので。
ディフェンスラインは珍しく3枚。揉太郎が今シーズン2度目のスタメンを果たし、そこに並ぶのはポヌッチとフトシ。フトシが試合途中で嫌になって帰っちゃうんじゃないか心配です。
中盤5枚は『ツーボランチ＋オフェンシブ3枚』ではなく、『スリーボランチ＋両ウィング』の並びが濃厚。そのスリーボランチには主任、カリメロ、ラビ彦が並ぶようですが、攻撃時は3人共に前に出て行きそうもないので攻撃が単発になりそうですが、それも人生であり、それがユベントス。そうなったらそうなったで潔く諦めましょう。恋もサッカーも求め過ぎるのは良くありません。
最後にツートップですが、ミノルがなんか鼻の手術を受けた為に1週間の離脱、アラレが足首の負傷で帯同外になった事で、キュンとモラタのコンビに。て優香、アタッカーはこの2人しかいません。とりあえず交代の時にスネ夫がヒロシに文句言わなければ編集長はそれだけで満足です。それ以上は求めませんので。
さぁ、グループステージの最終節。チェルシーの結果次第ではありますが、首位通過の可能性がある以上、ユベントスはマルメに勝つのみ！
2時45分キックオフと言う事で編集長はパーヒャク寝ていますが、生観戦する人はトリノに向けて精一杯の声援を送りましょう！
ちなみに編集長は今のうちに送っておきます（選挙の事前投票的な）。
がんばれ、がんばれ、ユーベ！
がんばれ、がんばれ、ユーベ！
わーーーーー
Forza Juve！
[showwhatsnew]
[furoku]
【最新のユベらじ📻】