【チェルシー戦の見どころ教えます】CLグループステージ抽選会が終了。ユベントスが倒すのはこの3チーム!



と言う事で、もはや抽選会が終わってから24時間近く経っているので、皆さんユベントスがどのチームと同組になったかご存知だと思いますが(月ユベで初めて情報をゲッツした方はサンキューベリマッチョです)、そうは言っても日本語公式風味。この件に触れない訳には行きませんので、主にチェルシーをメインに取り上げながらもそれらしく記事にしてみようと思います。

 

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マルメ

モチのロン、編集長は『知らんけど of 知らんけど』のチームなのですが、調べて見た所スウェーデンリーグに所属している事が判明。IFKヨーテボリ、AIK、ユールゴーデンIFと共にスウェーデンリーグでは「ビッグ4」と目されるチームのようです(Wiki先生より)。

そして今大会出場においても、一次、二次、三次、更にプレーオフの合計8試合(それぞれホーム&アウェイ)を戦い抜いた後に出場権を獲得しており、第三次予選ラウンドではスコットランドの強豪であるレンジャーズを2試合計4-2で撃破。力のあるチームである事は間違いなく、ユベントスにしてもポヌッチのウソ転がりや、コブタンのコブターンなどを見せている余裕は無さそうです。

チェルシー、ゼニトにしてもこのマルメ戦は勝点を取りに来ると思われますが、ユベントスとしては気を引き締めて、地に足を付けた戦いっぷりを見せて欲しいと願います。

 

 

ゼニト

マルキージオが所属した事でご存知の方も多いと思われるゼニトは「ロシア・プレミアリーグ」のチームになり、昨シーズンのリーグチャンピオン。一足先に開幕を迎えた国内リーグでは、第6節を終えて4勝2分で首位を走っております。

ゼニトについてはほとんど情報がない状態ではあるものの、一番の懸念材料は何と言っても「極寒の地」である事。これまでもユベントスはロシアやウクライナのチームと対戦する際に、寒さから苦戦を強いられる姿を幾度となく目にしており、そして今大会も同様になるのではないかと心配が頭を過ぎる所であります。

ゼニトホームでの試合日程がまだ発表されていませんが、いずれにしても試合前には『編集長のキレのないダジャレで寒さに慣れてもらう』、それしかないと考えている次第です。

 

 

チェルシー

昨シーズンのチャンピオン・チームであり、今シーズンもルカク関を獲得して更に戦力アップを遂げたチェルシーが、ユベントスの前に立ちはだかります。

今シーズンのチェルシーはルカク関(またはヴェルナー)をワントップに置いた3-4-2-1を採用。中盤から前については名前を挙げたルカク関とヴェルナーの他に、ハフェルツ、プリシッチ、マウント、カンテ、コヴァチッチ、そしてUEFA年間最優秀選手に輝いたジョルジーニョなど、余りある戦力を保有。もはや「2チーム分のメンバーを揃えている」と言っても過言ではありません。

 

また昨シーズン途中就任ながらプレミアリーグ4位、チャンピオンズ・リーグ優勝に導いたトゥヘルも2年目を迎え、攻守のバランスが取れた3バックシステムの完成度も更に高まる事は確実。キュン、スネ夫、キー坊らを擁したユベントス攻撃陣においても相当攻めあぐねる事は間違いなく、童貞のミノルあたりは「イチモツが縮こまった挙句にチビるんじゃないか」と心配でなりません。

ぶっちゃけ昨今のグループステージにおいては1位通過だろうが2位通過だろうが大差がない事は事実。しかし今シーズン、ヒロシの下で立て直しを図るユベントスにおいて、チェルシーに勝つことは大きな自信となり、そして個別案件ではあるものの『わんぱく相撲大会王者』のロボとしてもルカクとの‘’結びの一番‘’は負けられない戦いになるはず。「まずは決勝戦トーナメントに進出する事」などと生ぬるい事を言っているのではなく、トゥヘルの残り少ない髪の毛を根こそぎ引っこ抜く覚悟で、チェルシー戦には向かって欲しいと願います。

 

 

まとめ

ルカク対ロボの一戦も楽しみですが、マルコス・アロンソ対ユッティのサイドでの攻防もこの試合の見どころになりそうです…

 

見どころになりそうです…

 

見どころに…

 

見どころ…

 

 

 

見どころなのっ! 

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