【ななめ読み】バイエルンがダニーロに興味を示すも、ユベントスの答えは「No!」…ほか
バイエルンがダニーロに興味を示すも、ユベントスの答えは「No!」
SKY
ドイツ王者のバイエルンがダニーロに興味を示している。しかしユベントスにブラジル人ディフェンダー放出の意思はなく、「売るならば3000万ユーロ」のプライスタグを伝えた所、バイエルンは諦めたようだ。
昨シーズン、大車輪の活躍を見せたオジーロですが、それはヒロシ政権になっても変わらず。例え3000万ユーロを支払う意思を見せたとしても、ユベントスは「はい、どーぞ」と売却はしなかった事でしょう(いや、あっさり売ったかもだけど…)。
そしてそのオジーロですが、今シーズンはどんな働きを見せてくれるのか。昨シーズンに引き続き、時に右サイドバックとしてサイドを駆け上がり、時にスリーバックの一角として安定感をもたらし、時にボランチとしてチームのヘソとしてバランスを取り、時にキャバクラの上客として大金をお店に落とす。そんな七変化を見せるオジーロの活躍に期待したいと思います。
ファジョーリにセリエB移籍の噂が浮上
Nicolo Schira
セリエBに所属するヴィチェンツァは、ニコロ・ファジョーリに興味を示しているようだ。
今シーズンの親善試合1発目に遅刻して、早々に違った形で目立つ事になってしまったファジョーリ。次のモンツァ戦には出場したものの、決して「光るプレーを見せた」とまでは行かずに、更には吉田のヨッシーがレジスタを任されるなど少しばかり厳しい立場に。
年齢的にはまだ20歳と伸び代しかないので、ここで1年や2年の武者修行に出る事は決して反対ではありませんが、背番号41を昨シーズンの3rdユニフォームに付けた編集長の顔を立てる為にも、必ず青春往復切符を手にして戻って来て欲しいと願います。
ユベントスはピャニッチ獲得に近付いている
Miquel Blazquez
ミラレム・ピャニッチはユベントスに近付いている。ザルツブルグとの試合にも姿を現しておらず、今後数日のうちに話が急展開を見せる可能性もある。
ユベントスのロカテッリ獲得に黄色信号が灯る中、ここに来て「ピャニッチ獲得でちゃんちゃん」となる可能性も浮上。モチのロン、一昨シーズンまでユベントスの中盤を司った選手であり、その能力に疑いの余地はないものの、しかし何となく『同窓会の様相になりつつある』と感じるのは編集長だけでしょうか。
とは言え、そんな中でも自ら変化を生む事が出来るのがアッレグリ・ヒロシ。モンツァ戦で見せたようなヨッシーのレジスタ起用や、オジーロを変態的な場所に配置するなど、何かしらの仕掛けで目先を変えてくると期待します。個人的には同窓会よろしく、チンピラーロの復帰あたりも視野に入れて良いのではないかと考えますが…。
ユベントスはロカテッリを諦めず
Sport Mediaset
ユベントスは引き続きロカテッリ獲得に向けて、サッスオーロ側とコンタクトを取っている。ビアンコネロは買取義務付きのローンでの獲得を目論んでいるが、ローンフィーを当初の500万ユーロから1000万ユーロへ増額する事も考えている。
もはやヒロシの頭髪のように薄れて行っている感じもするロカテッリ獲得について。ユベントス側が提示した3000万ユーロと、サッスオーロ側が要求する4000万ユーロの差がなかなか埋まらない状況だったものの、ユベントスはローンフィー1000万ユーロ+買取義務2500万ユーロの合計3500万ユーロの条件を提示するとの事で、ここで一気に話が進展を見せる可能性もあり。
開幕まで1ヶ月を切り、そして各国代表選手が合流してメンツが揃った中、満を持してロカテッリーチをツモる事になるのか。Maji寄りのMajiでイカサマしてでもツモって欲しいと願います。
ダメ!
イカサマ!
セリエB落ち!
ゼッタイ!
まとめ
メッシ退団の報道がなされていますが、移籍先候補としてはPSGが最有力で、その後にプレミアの幾つかのチームが続いております。ひと昔前なら、ここにセリエの名前(特にインテル)も挙がって来たのですが、なんとも寂しい時代になったもんですな…。
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ジョルジュ・カイオ加入がユベントスにもたらす影響https://t.co/O7rAmLkTqr pic.twitter.com/08wMHAEgQh— 編集長ミツ😎【月刊ユベントス公式】 (@system442) August 4, 2021