【ななめ読み】デ・シリオとルガーニはチームを去る…ほか



デ・シリオとルガーニはチームを去る

Gazzetta

デ・シリオはリヨンから、ルガーニはカリアリからユベントスに戻った後、チームを去る事になるだろう。

 

今回のGazzettaの記事の通り、「ユベントスに戻る事はないだろう」と言われているユッティと揉太郎ですが、ヒロシがユベントスの監督の座に戻った事により、「来シーズンの処遇に関しては分からなくなった」と言っても間違いないのではないでしょうか。

ユッティはヒロシの秘蔵っ子ですし、ユッティはヒロシの秘蔵っ子ですし(大事な事なので2度言いました)、かなり前ではありますが揉太郎の事は「イタリアを背負って立つ若手センターバック」と評しています(これはリップサービスがふんだんに含まれていると思ったので2度言うのは止めました)。まずは新チームに合流して、そして各自がヒロシ不在の2年間でどれだけ成長したかを見破られないうちに、移籍期限を迎えてくれる事を願います。

 

えぇ、バレたらソッコーで放出されるでしょうに。

 

 

ロナウドとポグバの交換トレードなるか!

Nicolo Schira

ユーロ2020の後、ポグバはユナイテッドから離れたいと考えている。ポグバはアッレグリと良好な関係を保っており、それは元チームメイトとも同様である。ユベントスはロナウドとの交換トレードの話を考えており、ユナイテッドは耳を傾ける態勢にある。

 

中盤の補強は必須のユベントスと、2022年にはトランスファーフリーでポグバ放出の可能性もあるユナイテッド。この両チームの思惑が合致した時、この話は急展開を見せるのではないかと考えています。そして、もしキーちゃんにとって最後のチームとなるならば、自身の名を世に知らしめた古巣は‘’うってつけ‘’と言えるのも事実です。

 

とは言えひとつだけ問題がありまして、それは『背番号7をカバーニが着けている』という事。マルシャルやラッシュフォードあたりなら「うぉりゃぁぁぁぁぁあああああ!」で剥がせたんでしょうが、ことカバーニとなれば話は別。ここはちょいと気になる所ではありますな。

 

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アッレグリはチャルハノール獲得を望む

Daniele Longo

チャルハノールはアル・ドゥハイルから届いたオファーに断りを入れた。アッレグリはトルコ人プレーメーカーの到着を望んでいる。

 

「ミラン退団は決定的」と言われるチャルハノール。このスキル溢れる中盤の才能に注目するクラブは多数と言われており、その中のひとつにユベントスが入っているとか何とか。

確かに違いの作れる選手として面白いかもしれませんが、しかしキュンとポジションも役割もだだ被ると予想しているのは編集長だけでしょうか。

 

『出場機会がなかなか与えられず、ユベントスのベンチではトルコ人プレーヤー2人がイジケ顔』なんてニュースが届くのはゴメンですよ。

 

 

ロナウドの去就に関わらず、アッレグリはディバラ残留を希望する

Gazzetta

アッレグリはパウロ・ディバラの契約延長を切望している。それは「ロナウドの去就に関わらず」である。

 

これだけ報道されると言う事は、本当にヒロシはキュンの事がお気に入りなんでしょうね。ひとつ間違えばアッチの方の噂も立ちそうな程ですが、ヒロシはプレーボーイで有名ですし、単にプレーヤーとして好きなタイプなんでしょうね。知らんけど。

 

 

キエッリーニは1年の契約延長へ

Calciomercato.com

アッレグリの到着により、キエッリーニの未来はビアンコネロに戻る事になりそうだ。クラブは1年間の契約延長の準備を進めており、ユーロ2020開幕前には話がまとまる事になるだろう。

 

どうやら年俸は減額となるものの、例えそうなったとしてもロボが首を縦に振らない理由は見つからず。恐らく来シーズンもリコールとの戦いになるとは思いますが、細かい期間でメンテナンスを掛けて、リトル・ロボともども「まだ出来る」と言う所を見せつけて欲しいと願います。

 

※リトル・ロボの画像を載せようかと思ったのですが、ユベントス日本語公式風味としては適切ではないと判断し、今回はストッピングしました。さすがの危機察知能力です。

 

 

まとめ

Boyはインスタグラムでも「来シーズン、やってやんよ感」を出しているんで、ぜひユベントスでプレーして欲しいと願います。活躍するかは分かりませんが、面白い事は保障しますんで。

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