【ななめ読み】ユベントス、新監督候補にガットゥーゾの名前が!?…ほか
ユベントス、新監督候補にガットゥーゾの名前が!?
Calciomelcato.com
ピルロは今シーズン終了後に解任される事になり、後任候補にはジダンとアッレグリの名前が挙がっているが、ここ数時間のうちに『リーノ・ガットゥーゾ』の可能性も浮上して来たようだ。
まずは『小五郎の去就がどうなるか』と言う部分に関して、ユベントスフロント陣が「ピルロは残留する」と口にしているものの、昨シーズンの山ちゃんの「急転直下のGood-byeストーリー」を見ていると『そんなの関係ねぇ(by よしお)』である事は間違いなし。
そして今回名前が浮上したガッツさんについても、今シーズン限りでのナポリ退団が決定的と言われており、『イタリア人』と言う部分を鑑みると候補の1人として挙がったとしてもなんら不思議ではなく、むしろ月ユベ的には『ユーベの監督になったら面白いんじゃね』なんて考えています。
ガッツさんが就任したら、可変とかコンディションとか5レーンとか一切関係なく、まずは『気合と根性』でしょうな。たまりませんわ。(※決して小五郎解任を推進している訳ではごじゃーません)
コスタのグレミオ移籍が成立間近か!
Mirko Di Natale
ドウグラス・コスタのグレミオへの移籍が近づいている。契約は2021年12月までで、選手は月給23万ユーロを手にする事になるだろう。
ユベントスとの契約を解除しての移籍となるのか、少しばかり話題となっていますが、これによりチームとしては600万ユーロとも言われるコスタるんの年棒支払いから免除出来るものの、しかし『切り札』としてチームに残す可能性もゼロではなし。
ドイツでは口からの噴射癖も出ていないようですし、ユーベに戻って1年間プレーするのもありっちゃーありだとは思うんですが、いかんせん『ピンちゃん20人分』となる高額な年俸がネックですな。
ロメロはアタランタ経由でユナイテッドへ?
SKY
アタランタはロメロを完全移籍で獲得した後、マンチェスター・ユナイテッドへの売却を検討しているようだ。
ロメロに関しては買取オプション付きの2年間ローンで、ローンフィーは年間200万ユーロ。ローン期間が終えた後に1600万ユーロを支払うと完全移籍が成立する事から、都合2000万ユーロでユベントスから買い取る事になります。
そんで今回のニュースを読み解くと、どうやら今シーズン終了後にロメロを予定より1年早く完全移籍で獲得して、その足でユナイテッドに4000万ユーロで売却しちゃおうと言う流れの様子。アタランタはなんとも商魂たくましいですが、これくらいのビジネス感覚をユベントスにも身に付けて頂きたいと願います。(※もしかしたら翻訳が少し違うかも)
ユベントスとディバラ間での交渉は進展なし
SKY
現段階でユベントスとディバラの間で契約更新に関する進展は見られない。
サッスオーロ戦でゴールを挙げて復活の狼煙をあげたキュン。そのユベントスの宝石とユベントスの契約は2022年6月までとなっており、もし契約を更新しない事が前提となるのであれば、現金化する為にも今シーズン終了後の放出が既定路線で間違いないでしょう。
そしてファンとしては気になるのは、「もしかしてCL出場権の有り無しとか気にしてる?」と言う事。そんな事はないと信じたいですが、CLに出場しようが、ELに出場しようが、戦う舞台がセリエBになろうが『ユベントスはユベントス』。年俸の面で折り合いが付いていないと言う部分がある事は承知の助ではありますが、とっととハム太郎に契約書にサインしちゃって欲しいと願います。
デ・シリオはユベントスに戻って来る
Simone Rovera
リヨンとデ・シリオの契約は『ドライローン』となっており、来シーズン、デ・シリオはリヨンでプレーする事にはならないであろう。
一説ではユッティ自身がリヨンでのプレー継続を希望しており、そして今シーズン多用されている事からも「このままリヨン移籍もあるのでは?」と考えられていたものの、どうやらシーズン終了後に一度ユベントスに戻る事になりそうです。
その後またどこかのチームに放出される可能性は否めませんが、しかしコロナ禍において経済的にも厳しいチーム状況の中、お金を掛けずにこの右も左も真ん中も出来るユッティリティプレーヤーを残しておくのは、決して悪い判断ではないかと思います。えぇ、「右も左も‘’真ん中も‘’」でございます。あえてね。
まとめ
ユッティについては少し前のインタビューで『ユベントスに戻るつもりはない』と答えていましたが、そうは問屋が卸しません。フロント陣は、ユッティの首にポテリングを巻いてでも、連れて帰って来て欲しいと願います。
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