【スーペル・ブッフォン!】シーズン第36節 vs サッスオーロ戦 マッチレビュー



サッスオーロ 1-3 ユベントス

 

[meikan2]


 

 

スーペル・ブッフォーン

 

スーペル・ブッフォーン

 

オオーオー

 

オオーオー

 

オオーオー

 

オオーオー

 

スーペル・ブッフォーン

 

 

と言う事で、『ポパイ・ザ・セーラーマン』のテーマに乗せて今日のマッチレビューが開始された訳ですが、やっぱりこの試合は松野さんですよね。

試合開始15分。ラビ彦のボールロストからエリア内に侵入されると、ポヌッチがサッスオーロのサルパドーリを倒してPKを献上。ぶっちゃけあのPKに関しては、ラビ彦の判断ミスが大きく響いた気がするのですが、最終的には「トボケた顔して倒したポヌッチがパーヒャク悪い」と言う事で月ユベ内では認知されております。

そしてそのPKを松野さんがストッピングする訳ですが、もう貫禄と言うか安心感と言うかゴージャス松野と言うか、とにかく松野さんがこれまで築き上げてきたもの全てが垣間見えるシーンでもありました(ちょっと大袈裟な気もしますが)。すでに退団を公言しておりますが、こう言うシーンを見るとやはり惜しい気持ちが出てきますし、何よりも寂しい思いが込み上がって来ます。松野さんなだけに「『あっ、昨日の嘘ピョンでした』って言ってくれないかなぁ」と期待する部分も個人的には持っているのですが。。。

「ごめん、酔った勢いで口にしただけだから、嘘ピョンでお願いします」って言いそうな気もしますね。

 

 

って事で順番が逆になりましたが、この試合のスタメンはこんな感じでした。ドンっ!

固定の4-4-2で、ボランチは予想されていた主任ではなくてカリメロ。両サイドは上記とは逆になり、右にキー坊で左にミノルの並びになり、そして前線でキーちゃんとコンビを組んだのはキュン。

 

まぁ、この試合は3得点を挙げた訳ですが、まずはディフェンスでしょうね。全体的に攻守の切り替えが早く、また相手が遅攻になった際には4-4のブロック(ディフェンス4枚と中盤4枚)を形成してサッスオーロを迎え入れる陣形を整えた事により、試合を通じてほとんどの時間できちんと対応できていました。

特にキー坊とミノルの童貞コンビ(片方は素人卒業済)は試合を通じて常に足を止める事無く走り続けていましたし、またミノルに関しては「右だと童貞感まる出し」と言われていた中、この試合ではビルドアップに絡むシーンも多く、来シーズンはプレーの幅が広がるのではないかと期待が高まる試合となりました。

 

 

そして試合全体で言えば、ラビ彦の活躍に触れない訳には行かないでしょう。

冒頭でお伝えした通りPK献上に繋がるボールロスト、更には失点に繋がるマークミスはあったものの、それでもこの試合で見せた推進力あふれるプレーはチームに勢いを与えており、改めてママのオッパイの偉大さを知らしめたに違いありません。今シーズンの残りの3試合、常に「マモパイ満タン」でゲームに臨み、ユベントスの攻守の要として存在感を示して欲しいと願います。

 

 

そんで最後はこのふたりですね。キュンちゃん・キーちゃん。

ユベントス加入後99ゴールで『100ゴールにリーチ』となっていましたが、サッスオーロ戦でそれぞれ1ゴールを挙げて仲良く100ゴール達成。このふたりに対しては厳しい声が届いていた時間もありますが、サッスオーロ戦では欠かす事のできない選手である事をそれぞれのプレーで証明。国内リーグ残り2試合となりましたが、奇跡のミラクルのアンビリーバボーなCL出場権獲得を達成する為にも、このふたりで得点を重ねて欲しいと思います。

 

 

まぁ、そんなこんなでちょっとばかしエンジンが掛かるのが遅い感じがするのも事実ですが、しかしこの勝ち点3が最後にモノを言う可能性は十分にありますし、今日はこの勝利を素直に喜びたいと思います!

 

 

って事でまだまだ諦めたら、ダメーよーダメダメ!

 

ポパイ&マモパイパワー全開でインテルも倒すぜ!

 

 

Forza Juve!

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