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来季からミランの新指揮官に就任する見通しのマッシミリアーノ・アッレグリが、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの獲得を望んでいると報じられている。ユベントス退任から1年、再び現場復帰を果たすアッレグリが、かつての教え子との再タッグを構想しているようだ。
アッレグリにとって2度目のユベントス政権は、不安定な成績とタイトル獲得の失敗により幕を閉じた。しかしその評価を覆すべく、新たな挑戦の場としてミランを選んだ形だ。攻撃の軸として期待を寄せているのが、現在契約問題を抱えるヴラホヴィッチである。
ヴラホヴィッチ、契約延長に難色
ヴラホヴィッチの去就は依然として不透明なままだ。ユベントスは給与減額を盛り込んだ新契約を提示しているが、選手側はこれに難色を示しており、現行契約(残り1年)の延長には至っていない。
クラブは夏の移籍市場中に事態の決着を図る意向で、延長に応じない場合は売却も辞さない構えだ。1年後に無償で失うリスクを避けるためにも、今夏が大きな分岐点となる。
サン・シーロでの“再結成”は実現するか
『Football Italia』によれば、アッレグリはミランに対してヴラホヴィッチ獲得を強く推しており、自身の戦術構想の中核を担わせたいと考えているという。選手側も、ユベントスとの交渉が進展しなければ、アッレグリとの再会に前向きになる可能性があるとされる。
ヴラホヴィッチ自身はユベントスへの忠誠心を持ち続けているが、給与条件での折り合いがつかない限り、クラブ側は売却に踏み切る判断を下す公算が高い。仮に放出されることになれば、その移籍先がミランであっても他の欧州クラブであっても、今夏はその動向から目が離せない。


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