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ユベントスは、今季途中からレンタルで加入していたレナト・ヴェイガの来季残留を断念した模様だ。『Tuttosport』が報じている。
ヴェイガはスポルティングCPの下部組織出身で、昨シーズンにバーゼルで頭角を現すと、チェルシーが1200万ポンドで獲得。だがロンドンでは出場機会に恵まれず、1月にユベントスへレンタル移籍した経緯がある。
ユベントスとしては負傷離脱したグレイソン・ブレーメルの穴埋めを急いでおり、買い取りオプションなしの契約を飲む形で獲得に至った。チェルシー側はエンツォ・マレスカ新監督の期待もあり、完全移籍には難色を示していたという。
だがトリノ到着後、ヴェイガはすぐさま主力に定着。ティアゴ・モッタ体制下で出場を重ね、イゴール・トゥドール政権でも3バックの中央を任されるなど、シーズン後半のキーマンとして活躍を見せた。
それでも『Tuttosport』によると、ユベントスはすでにヴェイガの完全獲得を諦めているという。理由は明確で、チェルシーの要求額が高すぎるためだ。正式な金額は明かされていないものの、過去の報道では約5000万ユーロが求められているとされる。
ユベントスとしては、せめてFIFAクラブワールドカップまでのレンタル延長を模索する可能性もあるが、チェルシーも同大会に出場するため、ヴェイガを自軍戦力として呼び戻す意向があると見られる。
なお、同じく冬に加入したロイド・ケリーについてはニューカッスルとの契約に買取義務が盛り込まれており、完全移籍が決定的。また、ミランからのローン加入であるピエール・カルルの買い取りオプション行使も有力視されている。


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