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ユベントスはすでに来季に向けた補強戦略に動き出しており、今シーズン終了後には積極的な動きを見せる見込みだ。ただし、その前に最優先とされているのがチャンピオンズリーグ出場権の確保。クラブ内では、まずこの目標を達成しなければ本格的なチーム再構築には着手できないという認識が共有されている。
ヨーロッパの舞台に立つことはクラブの名誉に直結するだけでなく、財政面でも大きな恩恵をもたらす。今後の移籍市場での動きも、この成績次第で大きく左右されることになりそうだ。
トゥドール体制を軸にしたチーム再編
長期的なプロジェクトの中心に据えられているのがイゴール・トゥドール監督だ。現有戦力のほとんどを自らの意向で補強したわけではないにもかかわらず、的確なマネジメントと柔軟な戦術運用によってクラブ内部での評価を高めている。
今夏はトゥドールの意見が移籍戦略により強く反映されることになりそうで、彼の戦術や哲学に適した選手を獲得する方針が示されている。すでにいくつかのターゲットがリストアップされており、来季のタイトル争いに向けて戦力の底上げを図る構えだ。
テオ・エルナンデスに注目
その中でも注目の存在とされているのが、ミランに所属するテオ・エルナンデスだ。『カルチョメルカート』によれば、ユベントスは同選手を継続的に注視しており、今夏の移籍市場でアンドレア・カンビアーゾが売却された場合の後釜候補としてリストに入っているという。
テオはセリエA屈指の左サイドバックとして評価が高く、その攻守にわたるダイナミズムと安定感はすでに証明済み。イタリアでの豊富な経験も含めて、ユベントスにとっては非常に魅力的な補強ターゲットとなっている。
このクラスの実力者を迎え入れることができれば、左サイドの戦力は大幅に強化される。ユベントスが将来に向けてチームを再編するなかで、こうした即戦力の獲得はセリエA、そしてヨーロッパの舞台で再び頂点を目指すための重要な一手となるだろう。


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