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ユベントスは、今季レンタル加入していたランダル・コロ・ムアニとフランシスコ・コンセイソンの2選手について、来季以降の構想から外す方針を固めたようだ。『Il Corriere dello Sport』が報じている。
モッタ政権時は主力扱いも…トゥドル就任で立場変化
コンセイソンは昨夏、ポルトからのドライローンで加入。コロ・ムアニは今冬にパリ・サンジェルマンから同様の形で加わった。いずれも買い取りオプションは付随していなかったが、当初はユベントスが両選手の残留に前向きであると見られていた。
実際、クリスティアーノ・ジュントーリSDはかつて「コンセイソンは100%残る」と明言していたほどだ。
しかし、これらのコメントはティアゴ・モッタ前監督の下でレギュラー起用されていた時期のもの。3月にイゴール・トゥドルが新指揮官に就任すると状況は一変。両選手はベンチに座る時間が増え、戦術的な序列も後退した。
その後は負傷者の影響もあり再び出場機会を得るも、特にコロ・ムアニはパフォーマンスに波があり、信頼を完全には勝ち取れなかった。
ユベントスは高額な買い取りを回避、資金はオシムヘンに集中へ
『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、PSGはコロ・ムアニの放出に4000万〜5000万ユーロを要求しており、ユベントスはこの金額を支払う意思がないという。
その理由として、クラブは今夏の最優先ターゲットにビクター・オシムヘン(ナポリ)を据えており、移籍金8500万ユーロが想定される大型補強に向けて資金を集中させたい考えだ。
一方、コンセイソンの契約解除金は3000万ユーロとされるが、クラブはこの金額にも応じる考えはなく、ポルトガル人ウインガーとの契約延長には動かない見通し。
2選手とも将来性は高く評価されていたが、トゥドル体制下では必要戦力と見なされなかったことで、ビアンコネーリでの冒険は1年限りとなりそうだ。


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