
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
今週末のウディネーゼ戦は、ユベントスにとって重要な一戦となるが、それ以上に注目を集めているのが、3人のレンタル選手にとっての“アリアンツ・スタジアム最終戦”になる可能性だ。
『La Gazzetta dello Sport』によれば、ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン)、フランシスコ・コンセイソン(ポルト)、レナト・ヴェイガ(チェルシー)の3選手は、今季終了後に契約満了でチームを離れる見通し。いずれも買い取りオプションのない「ドライローン」として加入しており、現契約は6月末までとなっている。
コンセイソンは昨夏、ムアニとヴェイガは今年1月に加入。当初はチアゴ・モッタ前監督の構想下でポジティブな評価を受けていたが、現在のイゴール・トゥドル体制下では出場機会が限られ、とくにコンセイソンはベンチを温める時間が増えている。
クラブ幹部のクリスティアーノ・ジュントーリはかつて「コンセイソンは100%残留する」と明言していたが、それもモッタ体制下での話。現在は3人とも退団が既定路線となっている。
一方で、『ガゼッタ』紙は、ユベントスがFIFAクラブ・ワールドカップ(6月14日〜7月13日/米国開催)を見据え、3選手の“短期延長”を模索しているとも伝えている。同大会は今季終了後に開催されるため、レンタル契約の満了タイミングと重なる。クラブとしては、登録メンバーの安定確保という観点からも、一時的な延長合意に望みをつないでいる状況だ。
なお、ドゥシャン・ヴラホヴィッチやアンドレア・カンビアーゾといった他の主力選手たちにも退団の噂が絶えないが、今回の3選手は契約状況から見ても、今節が“ユベントスの一員として最後のホーム戦”となる可能性が極めて高い。


コメント