コロ・ムアニ、トリノでの冒険に終止符か 序盤の輝きも今や過去のものに


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ユベントスに加入して最初の3試合で5ゴールを記録し、電撃的なスタートを切ったランダル・コロ・ムアニ。その勢いは一時的にドゥシャン・ヴラホヴィッチを押しのけて先発を奪うほどで、チームに変革をもたらす存在との期待も高まっていた。

しかし、その輝きは長く続かなかった。以降はゴールから遠ざかり、印象的なパフォーマンスを見せる機会も減少。イゴール・トゥドール体制下では出場機会も限られ、徐々に戦力外の様相を呈している。トゥドール監督は、より完成度の高いストライカーとしてヴラホヴィッチを主軸に据えており、コロ・ムアニは構想外に近い扱いを受けている。

そんな中で迎えたボローニャ戦では、久々に先発のチャンスが与えられたが、結果は芳しくなかった。スピードを活かせるはずの対戦相手だったにもかかわらず、個の突破では何もできず、印象を残すことはできなかった。

イタリアのサッカー解説者ステファノ・デ・グランディスは、『トゥットスポルト』の中で厳しい言葉を向けている。

「今日の試合は、彼にとって理想的だった。スピードが活きる状況だったし、ボローニャは1対1の場面を多く与える。だが、ボールを持つたびに相手を抜けず、正直言ってもっと期待していた。コロ・ムアニのオペレーションは失敗だ。彼のトリノでの経験は、ここで終わると思う」

初期のインパクトとは裏腹に、その後の失速は明らかで、ユベントスが彼の買い取りに踏み切る可能性は限りなく低い。シーズン終盤の重要な局面で信頼を勝ち取ることができなかった今、退団は既定路線となりつつある。

(引用元:JuveFC.com)

 

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