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シーズン前半において鮮烈な印象を残したフランシスコ・コンセイソンだが、後半戦に入ってからは一転、存在感を失いつつある。ティアゴ・モッタ体制下ではウイングの主力として躍動し、ユベントスがポルトからの買い取りに踏み切るとの見方が有力だった。
しかし、監督交代により状況は一変。イゴール・トゥドールの下では出場機会が激減し、序列も後退している。
この変化は、選手の将来に大きな影を落としている。すでにポルトでは、レンタル期間終了後の復帰に備えた準備が進められている模様だ。本人はトリノ残留を希望しているが、現状を見る限り、その願いが実現する可能性は不透明だ。
『Tuttomercatoweb』によれば、ユベントスは現時点でコンセイソンの去就に関して正式な判断を下しておらず、すべての選択肢をテーブル上に残しているという。完全移籍に関する決定はシーズン終了後に持ち越される見通しだ。
クラブとしては、現在の最優先事項はセリエAでのトップ4フィニッシュ。来季の欧州カップ戦出場権を確保することが何より重要であり、個別の契約問題がチームに影響を与えることは避けたい意向だ。
コンセイソンにとっては、残されたわずかな試合でインパクトを残せるかが鍵となる。シーズン終了後に議論が本格化する中で、彼の去就もまた、ユベントスの今後を占うひとつの注目ポイントとなりそうだ。

