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ユベントスが、ニューカッスルに所属するサンドロ・トナリのイタリア復帰を本格的に模索しているようだ。古くからイタリア人タレントの獲得に力を注いできたクラブにとって、同選手は中盤再建の切り札となり得る存在だ。
昨夏、トナリはACミランからプレミアリーグのニューカッスルへ移籍。イングランドでの適応も順調とされるが、セリエAのビッグクラブが関心を失ったわけではない。中でもユベントスは、トナリの知性とフィジカル、そしてボール扱いの冷静さを高く評価し、移籍交渉に乗り出す構えを見せている。
『Tuttomercatoweb』によれば、トナリの代理人であるベッペ・リゾが、延期となったユベントス対パルマの試合に姿を見せたという。スポーツディレクターのクリスティアーノ・ジュントーリも現地入りしていたことから、非公式の場で接触があった可能性が取り沙汰されている。
ただし、交渉は一筋縄ではいかない。ニューカッスルはトナリを将来の中核と位置付けており、財政的にも売却の必要がない状況だ。クラブが動くとすれば、「断る理由がない」ほどの魅力的なオファーが提示された場合に限られるだろう。
それでもユベントスは、金銭だけでなく選手のトレードを含めた「創造的な条件」で交渉を進められる可能性に希望をつないでいる。実現すれば、今夏のセリエAで最も注目を集める移籍のひとつになるのは間違いない。
今後の進展が注目される。

