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Football Italia
ケナン・ユルディスがモンツァ戦で肘打ちによる暴力行為で一発退場となり、セリエAで2試合の出場停止処分を受ける可能性が高まっている。この結果、ユベントスは今後の重要な試合であるボローニャ戦とラツィオ戦を若きアタッカー抜きで戦うことになりそうだ。
試合はニコ・ゴンサレスとランダル・コロ・ムアニのゴールで、前半アディショナルタイム時点でユベントスが2-0とリードしていた状況だった。にもかかわらず、トルコ代表FWは無用なフラストレーションを爆発させてしまった。
ユルディスはアレッサンドロ・ビアンコを振り切った際、顔面に肘を入れる形となった。VARが検証した結果、ユルディスが事前に相手の位置を確認した上で意図的に肘を振り上げた様子がカメラに捉えられており、主審ダニエレ・ペレンツォーニは迷うことなくレッドカードを提示した。
ユルディス自身も判定に抗議することなく退場処分を受け入れ、アリアンツ・スタジアムのファンに向かって謝罪のジェスチャーを見せながらピッチを後にした。
この一発退場により、ユベントスはモンツァ戦の後半を数的不利で戦うことを余儀なくされただけでなく、暴力行為による直接退場のため、2試合の出場停止処分が科される見込みとなっている。
ボローニャ、ラツィオとの直接対決を前に、トップ4フィニッシュを目指すユベントスにとって痛恨のアクシデントとなるかもしれない。

