ユベントス、ヴラホヴィッチ放出に備え後継者リストを策定 ── 移籍金高騰前に売却も視野


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ユベントスはこの夏、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの退団に備えた準備を本格化させている。セルビア代表FWとの契約交渉は停滞しており、クラブは2026年まで残る契約が最終年に入る前に売却へ踏み切る可能性が高まっている。

2022年1月にフィオレンティーナから高額な移籍金で加入したヴラホヴィッチは、そのポテンシャルの高さを随所で見せてきたが、複数の指揮官の下で一貫した活躍には至っていない。現体制でもイゴール・トゥドールの下で前線の軸を担ってはいるものの、新監督の戦術にフィットするかどうかには疑問符がついている。

交渉が進展しない中、クラブはすでに代役候補のリストアップを進行中。国内外の若手ストライカーを中心に新たな攻撃オプションを模索しており、最も注目されている名前の一つが、イプスウィッチ・タウン所属の21歳リアム・デラップだ。

『Football Italia』によれば、評価額はおよそ3500万ユーロ。フィジカルの強さ、機動力、そして前線からのプレス能力を兼ね備えるデラップは、セリエAでも適応可能と見られており、ユベントスの近年のプレミアリーグ若手獲得路線にも合致する。

この戦略はすでにロイド・ケリーやレナト・ヴェイガといった選手の獲得に結びついており、今後もプレミア勢から将来性の高いタレントを狙う方針に変化はない。

一方、セリエA内からも有力候補としてロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ)とニコラ・クルストビッチ(レッチェ)の2名がリストアップされている。ルッカは伝統的なセンターフォワード型で、空中戦の強さとポストプレーが特長。移籍金は3000万ユーロ前後と見られている。クルストビッチはテクニックと得点感覚に優れ、ユーティリティ性も兼ね備えたタイプで、評価額は約2500万ユーロ。

ヴラホヴィッチの去就不透明に加え、トゥドールの志向する戦術に即した前線の再構築も急務となっており、クラブはシーズン終了後すぐに動きを見せる見通し。とくにヴラホヴィッチの売却が早期に決まった場合、新エースの獲得に向けて迅速なアクションが求められることになりそうだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

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