復帰の目標はラツィオ戦、昨季の再現なるか
ボガが復帰の目標に定めているのは、日曜日にホームで開催されるセリエAのラツィオ戦だ。
この試合は、ボガにとって特別な意味を持つ一戦でもある。昨季のラツィオ戦では、ピエール・カルルが決めた2-2の同点ゴールをアシスト。ユベントスのサポーターに強烈な印象を残した。
もちろん、実戦から離れていた影響もあり、試合勘や持ち味であるスピードを取り戻すには一定の時間が必要となるだろう。
それでも、1対1で相手を抜き去る突破力と予測しにくいプレーは、ユベントスの攻撃に変化をもたらす重要な武器だ。スパレッティ監督も、復帰後は攻撃陣のローテーションにボガを組み込んでいくことが期待される。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
昨シーズン、冬のマーケットで「ユルディスの控え」としてユベントスに加入したボガ村さん。当初は「控えとしてボチボチやってくれれはええやねん」程度だったと思うのですが、蓋を開けてみてびっくりドンキー。セリエAでは途中出場が中心ながら、15試合の出場で4ゴール・1アシストを記録。シーズンが終わるとすぐに、ユベントスがボガ村さんに付随していた買取オプションを行使したことに、異論を唱えるファンは1人もいなかったと思います。
そのボガ村さんですが、今シーズンは第3節のミラン戦で筋肉系の負傷を負ってしまい、中期離脱を強いられることに。同じタイミングでイクラチャンも戦列を離れたことで、チームとしては大ダメージとなりましたが、その間にアライくんが陰キャのくせに躍動。ぶっちゃけ、左ワイドの2番手の座が、ボガ村さんからアライくんにスライドするタイミングを迎えていると感じております。
しかし、ボガ村さんが力のある小ちゃいオジサンであることは、昨シーズンで証明済み。このまま3番手に成り下がるとは思えませんし、むしろここからチョコマカドリブル、チョコマカパス、チョコマカットインからのチョコマカシュートで存在感を示すはず。
そして復帰の場として迎えるのは好調ラツィオとの一戦。ガットゥーゾ軍曹の下、国内リーグは5勝1分の負けなしで首位タイにつけており、ユベントスホームでありながらも苦戦は必至。
恐らくは非常に拮抗した試合展開になるかと予想されますが、ボガ村さんがゴールを決めて己の価値を証明して、それはすなわちチョコマ価値を証明して、チームを勝利に導いて頂きたいと願います。

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