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コロ・ムアニが決勝弾!直近4試合で3ゴール
ランダル・コロ・ムアニが、ついに得点感覚を取り戻した。セルタ・ビーゴ戦では後半アディショナルタイムの92分に決勝ゴールを叩き込み、今季直近4試合で3ゴールを記録。1年半前に見せた決定力が、再びよみがえりつつある。
フランス人ストライカーの復調を支えているのが、ルチアーノ・スパレッティ監督の存在だ。指揮官は記者会見でコロ・ムアニを擁護し、コンティナッサでのトレーニングでも積極的に声をかけるなど、継続的に信頼を示してきた。その期待に、コロ・ムアニがゴールという形で応え始めている。
復活を支えた2つの要因とは?
コロ・ムアニの復調には、スパレッティ監督による2つの働きかけが大きく影響している。
1つ目は、選手を信頼し、精神面から支え続けたことだ。指揮官は公の場でも擁護する姿勢を見せ、練習でもモチベーションを高めてきた。こうした継続的なサポートが、コロ・ムアニの自信回復につながっている。
2つ目は、ニック・ウォルテマーデとの併用だ。
典型的なセンターフォワードとは異なるタイプの2人だが、同時起用によって攻撃面で好相性を発揮。ペナルティーエリア内でのポジショニングが改善し、技術を生かした連係から互いの攻撃スペースを生み出している。
実際、コロ・ムアニが直近4試合で決めた3ゴールは、すべてウォルテマーデがピッチに立っている時間帯に生まれたものだ。
復調の手応えをつかんだフランス人ストライカーは、次戦のラツィオとの重要な直接対決でも結果を残すことを目指している。
イタリア各紙も高評価!セルタ戦の決勝弾を称賛
セルタ・ビーゴ戦での活躍は、イタリア主要スポーツ紙からも高く評価された。
『コリエレ・デロ・スポルト』:7点
「左サイドの幅を取りながら中央へ切り込み、2試合連続となるゴールを記録。今回もヘディングで決めた。しかも、このゴールは勝ち点3をもたらすものだった」
『トゥットスポルト』:8点
「途中出場から適切な意欲を持ってプレー。オープンスペースでは何度か鋭い加速を見せた。2-1とするゴール場面での動きは、まさに本物のセンターフォワードだった。ルチオが彼を信頼するようになった理由が分かる。これを続けてほしい」
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』:7点
「ニコ(ゴンサレス)とともに投入され、チームに活気をもたらすと同時に、相手に脅威を与えた。そして92分、カンビアーゾのクロスに頭で合わせた。直近4試合で3ゴールだ」
スパレッティ監督の信頼、ウォルテマーデとの連係、そしてゴールという結果。コロ・ムアニは複数の好材料を手に、重要な一戦へ向かう。

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編集長ミツひと言
今シーズン開幕前、実にトータルパッケージ5000万ユーロの移籍金でユベントスに加わったコロ助。その一年半前、冬のマーケットで加入した際には短い期間ながらも10ゴールを決めたこと、そして大きな移籍金が動いたことでファンから期待の声が寄せられましたが、開幕直後は結果を残すことができず。
ヨーロッパリーグでは開幕のナイメヘン戦でゴールを決めたものの、セリエAでは5試合ノーゴールが続き、第6節のカリアリ戦でやっとこさっとこ初ゴールをマーク。現地では「期待外れ」「過剰評価」「チームのゆるキャラとして生きていくしかない」など、相当に厳しい声が届いておりました。
しかし、このセルタ戦の決勝ゴールで、コロ助を取り巻く雰囲気が変わりつつあると感じておりまして、もし次のラツィオ戦でも得点したならば、一気に評価が高まると予想。そうなれば、コロ助も気持ちよくダンシング軟体プレーを披露できるでしょうし、それこそ本来の力を発揮してゴールを量産すると考えます。
そして編集長的には、ニュース記事でも触れられているように、ノッポさんとの併用が鍵になるかと。真ん中にノッポさんがいることで、コロ助へのプレッシャーも緩和されますし、それこそ左に配置されたならば前を向いてボールを受け、そしてヌルヌルと軟体ドリブルで相手に仕掛けてチャンスを作るはず。
ツルピカがどう考えているかは分かりませんが、次のラツィオ戦はチームにとっても、コロ助にとっても「浮上へのキッカケ」となることは間違いなし。ツルピカにおかれましては、コロ助がヌルヌルできるシステム、戦術、配置を考えて頂きたいと願うなりよでありますなりよ。

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