守備面にはまだ成長の余地
一方で、課題も残されている。
特に守備時のリトリートや斜めのコースを読む能力は、イタリアでプレーするうえでさらに改善する必要がある。また、空中戦でも安定感を高める余地があるとされる。
それでも、フィジカルと技術面のベースは非常に高い。ユベントスにとってアブネルを獲得することは、攻撃の推進力と戦術的なバランスを両立できる選手を左サイドに加えることを意味する。さらに、クラブの財政を過度に圧迫することなく、質の高いローテーション要員を確保できる可能性もある。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
今回名前の挙がったアブネルは、2000年5月27日生まれの26歳で国籍はブラジル。2024-25シーズンからリーグアンのリヨンに所属しており、昨シーズンは36試合の出場で5ゴール・3アシスト、今シーズンもすでに8試合に出場。左サイドのレギュラーとして、リヨンを支えています。
そのアブネルの持ち味といえば、何といっても攻撃力。ブラジル人らしい足元のスキルを持ち合わせており、ビルドアップ、パス、ドリブル、シュート、どれをとっても一級品。「リヨンの攻撃にアクセントを与える選手」といっても過言ではありません(たぶん…)。
そしてユベントスにとって左サイドバックは、泣き所 of 泣き所。早ければこの冬、遅くても来年の夏に左サイドバックを獲得しなければ、両ワイドはボッロボロのスッカスカのハッゲハゲになる可能性があります。
アブネルとリヨンの契約は2029年まで残っており、交渉は簡単なものではないと理解していますが、そこを何とかするのがカルバリさんとマッサラさんの仕事。
リヨンサイドに「ユベントスがアブネルを狙ってるらしいよ、マジで危ネルだわ」と言わせるくらい、グイグイと攻めて頂きたいと願います。
アブネルが危ネル!


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