ユルディス級を発掘へ!ユベントスがスカウティング部門再編に着手


(画像:GettyImages)

JuventusNews24

ユベントスは、将来のユルディスのような若き才能を発掘するため、スカウティング部門の再編に動き出している。

財政制約の中で進めるクラブ再建

ジョバンニ・カルネヴァーリCEOにとって初めての移籍市場は、厳しい財政事情との戦いとなった。今後も状況は大きく変わらず、ユベントスはUEFAと締結したセトルメント・アグリーメントによる厳格な財務制約の下でクラブ運営を続けることになる。

現在の計画では、今季の赤字を500万ユーロ以内に抑え、来季には収支均衡を達成。そして2028年には「フットボール・アーニングス・ルール」への復帰を目指している。

さらに、選手人件費などのチームコストと収益の比率が安定して70%を下回るまでは、新たな選手の獲得に費やせる金額も、選手売却によって得た金額を上回ることができない。

そのため、今後2度の移籍市場で大規模な補強を行うことは難しい。1月にはチームにいくつかの修正が必要になると見られるものの、クラブは無理な投資ではなく、綿密な計画によって対応する方針だ。

スカウティング部門を大幅に再構築へ

こうした状況で重要性を増しているのが、コンティナッサのスカウティング部門だ。

クラウディオ・オットリーニの仕事を支えるため、ユベントスは2人の候補者に注目しているという。

1人目は、トリノで仕事をした経験を持ち、ローマやレンヌではフレデリック・マッサーラとともに働いたエンリコ・パレシェ。もう1人は、カルネヴァーリのサッスオーロ時代から右腕を務めてきたダヴィデ・カンジーニだ。

ユベントスは過去数回の経営体制の中でスカウティング網が縮小しており、今回の人事によってトップレベルのネットワークを再構築することを目指している。『Tuttosport』が報じている。

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