その経験は、選手としてだけでなく、一人の人間としての在り方にも大きな影響を与えているようだ。アメリカの若い選手たちにとって、自身がロールモデルの一人になっていることへの責任も強く感じている。
「素晴らしい気持ちであると同時に、大きな責任でもある」
「当時はまだSNSが今ほど一般的ではなく、ロールモデルはテレビや雑誌で見る人たちだった。今はより大きな責任が伴う」
一方で、マッケニーが何より伝えたいのは、ピッチ上の活躍以上に人間性の部分だという。
「自分は良いフットボーラーである前に、みんなと同じ一人の人間だ」
「常に自分の価値観やルーツに忠実でありたいと思っている。もっと多くの人に、自分を謙虚な人間として見てもらえたら嬉しい」
「夢を追い続けるためには、謙虚であり続け、自分自身の道を見つけることが必要だ」
ピッチを離れた日常についても、マッケニーは飾らない素顔を見せた。家族とのバーベキュー、友人とのひととき、愛犬たちと過ごす時間。名声を得た今も、シンプルな幸せを大切にしている。
「人生を思い切り楽しみたい」
「ここ6カ月から8カ月は、家族、友人、そして犬たちと過ごす時間も含めて、本当にポジティブな日々だった」


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