移籍市場に精通するマッテオ・モレットは、ファブリツィオ・ロマーノのYouTubeチャンネル内で、ユベントスが同選手の争奪戦における主要クラブの一つになると指摘した。
同氏によれば、ケシエ本人はセリエA復帰を最優先に考えており、アタランタやミランで成功を収めたイタリアへの回帰が現実味を帯びているという。
「シグナルは明確だ。ケシエはヨーロッパ復帰に傾いており、特にイタリアは最有力候補だ。彼が成功を収めたリーグであり、依然として評価は高い」とモレットは語る。
すでにユベントスを含む複数のイタリア上位クラブ、さらに欧州各国のクラブが代理人を通じて初期的な接触を行っている模様だ。
一方で、移籍の大きな障壁となるのが年俸条件だ。ケシエ側は最低でも年俸500万ユーロ(手取り)を求めており、このラインを下回るオファーは受け入れない姿勢を崩していない。
ユベントスは近年、給与体系の見直しを進めており、ケナン・ユルディスの新契約に見られるように上限は約700万ユーロに設定されている。現チームで500万ユーロ以上を受け取るのはデイビッド(約600万ユーロ)とドゥシャン・ヴラホヴィッチ(約1200万ユーロ)のみとなっている。
なお、セリエA最高給を受け取るヴラホヴィッチは、今後もトリノに残留するためには大幅な減俸を受け入れる必要があるとみられている。


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