ユベントス攻撃陣に異変 トゥドル、ユルディス休養も視野に


(画像:GettyImages)

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ユベントス攻撃陣、セリエA大不振 3試合無得点で浮き彫りになる課題

ユベントスの攻撃陣は本来チームの強みと期待されていたが、現状は完全に停滞。ここ3試合で無得点となり、ビッグクラブの中ではローマに次ぐセリエAで2番目に低い得点力に沈んでいる。セリエAでの9得点のうち4点はインテル戦の4-3勝利から生まれたものだが、直近4試合では2得点しか奪えず、3分け1敗という結果に終わった。

夏の移籍市場ではオペンダとジェグロバの加入に加え、フランシスコ・コンセイソンやジョナサン・デイビッド、さらにヴラホヴィッチとユルディスの残留で、ユベントス攻撃陣はリーグ最強とも期待されたが、現実は数字が示す通り芳しくない。

各選手の現状

ヴラホヴィッチ:10試合出場で4得点1アシスト。すべて途中出場で記録し、先発は3回のみ。シュート数はユルディスに次ぐチーム2位。

デイビッド:9試合で1得点1アシスト(先発6回)。シュート5本中1本枠内、ビッグチャンス2回失敗、デュエル勝率44%。役割の不明確さ(先発か2トップか)が課題。

オペンダ:レンタルで加入も出場時間わずか220分、先発2回で0得点0アシスト。シュート4本、ビッグチャンス1回、デュエル勝率100%。役割が定まらず苦戦。

コンセイソン:筋肉系の問題を克服し復帰。7試合5先発で2得点。シュート9本、ドリブル成功10/17、クロス16本。

ジェグロバ:15分加入も36分出場で3試合に出場。シュート2本(枠内1)、ドリブル6/10で攻撃効率は最良。体調面(股関節・鼠径部)が制約。

ユルディス:10試合全試合先発、2得点4アシスト。シュート14本(枠内5)、ドリブル23回(成功10)、ビッグチャンス創出最多。課題はデュエルの弱さと後半の集中力低下。

2010-11シーズン以来の危機

ユベントスの攻撃不振は、2010-11シーズンのルイジ・デルネリ時代以来となる深刻な数字。7戦連続勝利なしや得点不足の状況は、経営陣に再びTudorの采配を問う材料となっている。

ユルディス休養で攻撃陣再編か

ユルディスの疲労状況を考慮し、Tudorは新たな攻撃布陣を模索中。今後の3試合(ラツィオ戦、ウディネーゼ戦、クレモネーゼ戦)では、少なくとも1試合でユルディスを休ませ、2トップでの戦術変更も検討される。特にウディネーゼ戦ではその可能性が高く、チームの攻撃パフォーマンス改善の起爆剤となるか注目される。

(引用元:Calciomercato.com)

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