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右サイドの人材不足を解消へ、冬の補強を模索
ユベントスが、モナコで存在感を高めているジョルダン・テゼに注目しているようだ。今夏にポルトからジョアン・マリオを獲得したものの、アルベルト・コスタ、ティモシー・ウェア、ニコロ・サヴォナを放出したことで、右サイドの選択肢が大幅に減少。イゴール・トゥドル監督は、やむを得ず本職センターバックのピエール・カルルを右ウイングバックとして起用しているのが現状だ。
そのため、クラブは冬の移籍市場で右サイドの補強を最優先課題としており、これまでに複数の候補が浮上している。
有力候補にテゼ、ユベントスのスカウトが視察
『トゥットスポルト』紙によると、ユベントスはモナコに所属するテゼをリストアップし、ここ数週間にわたり現地でスカウティングを行っているという。
当初はジェノアの若手ブルック・ノートン=カフィが最有力候補とみられていたが、シーズン中の獲得が難しいことから、他の選択肢としてテゼの名前が急浮上している。クラブ幹部のダミアン・コモリらもその動向を注視しているようだ。
エールディビジ優勝経験を持つ万能DF
テゼはオランダ・フローニンゲン出身で、PSVアイントホーフェンの下部組織出身。トップチームに昇格後は主力として定着し、2023-24シーズンにはエールディビジ優勝を経験。その後、移籍金1000万ユーロでモナコへ加入した。
今季はリーグ・アンで6試合、チャンピオンズリーグで1試合に出場し、マンチェスター・シティ戦では貴重なゴールも記録。オランダ代表としても4キャップを持つ。
26歳のテゼは2029年までモナコと長期契約を結んでおり、『Transfermarkt』による推定市場価値は900万ユーロ。ただし冬の移籍となれば、実際の移籍金はこれを上回る可能性が高いとみられている。
ユベントスにとって、テゼは即戦力かつ将来的な右サイドの主軸となり得る存在として、最注目株の一人となっている。


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