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ユベントスの若き司令塔、フランス代表で堂々のデビュー
ユベントスのケフラン・テュラムが、アゼルバイジャン戦でフランス代表として初先発を果たした。21歳のミッドフィルダーにとって、この試合はキャリアの節目となる特別な一戦となった。試合後には「人生で最も意味のある瞬間のひとつ」と語り、自身の成長を実感したことを明かしている。
このデビューによって、ケフランは“テュラム家の伝統”を継ぐ存在となった。父リリアン・テュラムはフランス代表歴代最多出場記録を持つ名DFであり、兄マルクス・テュラムもインテルで活躍中のアタッカー。ケフランはこれで一家3人目の“レ・ブルー(フランス代表)”として名を刻んだ。
セリエAでの安定した成長が代表入りを後押し
この10月の代表ウィーク、デシャン率いるスタッフ陣はケフランの近年の成長を見逃さなかった。ユベントスでのプレーを通じて、セリエAでも屈指の若手MFとして存在感を高めており、その安定感と戦術理解力が評価されて代表招集を勝ち取った。
初先発となったアゼルバイジャン戦では、落ち着きと成熟したプレーを披露。攻守両面で安定感を見せ、チームの勝利にも貢献した。ここ数シーズンで磨かれた戦術的な柔軟性と技術力が存分に発揮され、代表定着へ大きな一歩を踏み出した形だ。
家族への感謝とともに刻んだ“パリでの初先発”
試合後、ケフランは『トゥットユーベ』を通じて喜びを語った。
「自分のパフォーマンスは後で見直すよ。今は勝ち点3を取れたことが一番うれしい。試合ごと、練習ごとに前進することを考えている。まだワールドカップのことは考えていない。特にパリで、家族の前で初先発を迎えられたことを誇りに思う。兄も僕を誇りに思ってくれているはずだ。それが何より大事なことだ。」
兄マルクスはケガのため今回の代表招集を逃したが、ケフランにとって常に大きな励みとなっている存在だという。テュラム兄弟は幼い頃から切磋琢磨してきた関係であり、その姿勢はまさに父リリアンが築いた“勝者のメンタリティ”を受け継ぐものだ。
代表定着へ、そしてさらなる飛躍へ
ケフラン・テュラムの代表デビューは、単なる記録以上の意味を持つ。若くしてセリエAの舞台で経験を積み、今やフランス代表の新たな中盤のピースとして注目を集めている。謙虚さとプロ意識、そして確かな才能――それらを兼ね備えた彼の未来は、クラブでも代表でもますます輝きを増していくだろう。
編集長ミツひと言
チャラパンにおかれまして、引き続きユベントスでもフランスでも「ワンツー、パンツ、腕を振って歩けー」な活躍に期待します。
えぇ、水前寺清子の365日のマーチです。誰も知らんだろうけど。


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