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JuventusNews24
ユベントスの狙いは一貫してスタニシッチ
今夏の移籍市場でユベントスが右サイド強化を目指した裏側に、新たな事実が浮かび上がった。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノによれば、ターゲットはバイエルン・ミュンヘンのヨシプ・スタニシッチ。しかし交渉が難航するなかで、ドイツ王者は別の選手を提示していたという。
ユベントスは8月に複数回、バイエルンと接触を図りスタニシッチ獲得を打診したが、返ってきたのは常に別の名前。バイエルンが交渉に持ち込もうとしたのは、同じ2000年生まれのフランス人SBサシャ・ボエだった。
ボエを提示もユベントスは拒否
攻撃的な特徴を持つボエは、バイエルンにとっては放出可能なカードと見られていた。しかしユベントスはこの提案に関心を示さず、あくまでスタニシッチの獲得に集中。フランス人SBのオファーは「丁重に断った」とされる。
その結果、バイエルンは最終的に強硬姿勢を見せ、スタニシッチの評価額を5000万ユーロと設定。これは事実上の「非売宣言」であり、ユベントスが応じる余地はなかった。
示されたユベントスの明確な補強方針
この舞台裏は、ユベントスが補強のビジョンを明確に持っていたことを示している。右サイドに求めたのは、攻撃性よりも守備力と戦術的柔軟性を備えたプロファイル。興味深い存在であるボエを退けても、スタニシッチに固執した理由がそこにある。
交渉は成立しなかったが、ユベントスの右サイド強化の構想は今後も継続していくことになりそうだ。


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