
(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
まさに、夏のマーケット「ラストミニッツ」で破談となったコロ助ですが、交渉が決裂した理由は「買取義務発動条件」。ユベントスは「来シーズン(2026-27)のCL出場権獲得」を挙げていたようですが、コロ助売却を確実にしたいPSGはそれをヨシとせず。
確かにユベントスがテッテレって、CL出場権を逃す可能性は否めませんが(むしろ十分にあり得る展開)、それで最終的にトッテナムにドライローンでコロ助を出したとなれば、PSGは「立ち回りに失敗した」と言われても仕方ありません。
そしてユベントスとしても、移籍を望んでくれていたコロ助を獲得できなかったのは残念ではあるものの、しかし来シーズン以降の獲得の可能性をパーヒャク否定することはできず。
ユベントスとしても、引き続きコロ助の動きに注目して欲しいなりよでありますなりよ。


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