
(画像:GettyImages)
ユベントスは昨季、フィリップ・コスティッチをフェネルバフチェへローンで放出。構想外と見なされていたセルビア人ウインガーだが、トルコではジョゼ・モウリーニョの下で順応し、好パフォーマンスを披露。モウリーニョ自身も残留を望んだほどだった。
フェネルバフチェに限らず、アタランタを含む複数クラブが獲得を検討したが、ユベントスは復帰後の状況を見極める方針を取った。
トゥドルの評価とクラブの決断
クラブワールドカップ期間にチームへ再合流したコスティッチは、新指揮官イゴール・トゥドルに十分なアピールの機会を得た。報道によれば、クロアチア人監督はトレーニングやプレシーズンでの姿勢に好印象を持ち、放出を求めることはなかったという。
複数コンペティションを戦う上で、ユベントスは選手層の厚みを重視。左ウイングバックとして経験豊富なコスティッチを残す判断に至った。
復帰後の好印象と評価
『Tuttomercatoweb』によれば、復帰したコスティッチのプロ意識と献身的な態度がクラブ首脳陣やチームメイトに高く評価されている。結果、ユベントスは信頼できるオプションとして残留を決定。国際舞台での経験、戦術理解、サイドからの精度あるクロスはトゥドルにとって貴重な武器となる。
選手層の競争を促し、負傷や過密日程への備えともなるコスティッチの存在。セリエA、さらには欧州の舞台を見据えるユベントスにとって、彼の残留はシーズンを通じた安定を支える要素となり得る。


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