
(画像:GettyImages)
Football Italia
ユベントスは、ドウグラス・ルイスをノッティンガム・フォレストに総額2800万ユーロ+最大350万ユーロの出来高付きで売却することで合意した。昨夏アストン・ヴィラからの獲得時と比べ、大幅な損失となる見込みだ。
ユベントスは上場企業であるため、すべての移籍に関する財務情報を正確に公表する義務がある。これにより、アナリストは選手ごとの利益や損失を正確に把握できる。
ドウグラス・ルイスのユベントスでの移籍は完全に失敗と評価される。昨夏のヴィラからの移籍は5000万ユーロと報じられていたが、実際にはサミュエル・イリング=ジュニオールとエンゾ・バレネチェアをヴィラに放出する形で2000万ユーロが相殺されていた。
今回のノッティンガム・フォレストへの移籍は、まず300万ユーロのレンタル契約でスタートし、一定条件達成時に2500万ユーロ+最大350万ユーロの出来高で完全移籍となる形式。
イタリアの『Calcio e Finanza』によれば、ユベントスは年間1200万ユーロの給与を削減できる上、償却費の調整で財務への影響を軽減可能だが、それでもドウグラス・ルイスは損失の出る移籍となる見込み。
具体的には、2026年6月に完全移籍が成立した場合、2025-26年度の損益計算書には420万ユーロの損失として計上される。仮に最大350万ユーロの出来高が支払われたとしても、ユベントスに与えた財務的打撃を相殺するには至らない。
ドウグラス・ルイスはユベントスで公式戦27試合に出場したものの、ゴールやアシストには一度も絡むことができなかった。


コメント