
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
ユベントスは、元バルセロナおよびウォルバーハンプトンの右サイドバック、ネルソン・セメドの獲得を打診されている模様だ。
『La Stampa』紙の報道によると、31歳のポルトガル代表DFは現在フリーで、代理人ジョルジュ・メンデスがユベントスに対して無償移籍の形で加入を提案したという。
ユベントスは現在ポルトからジョアン・マリオの完全移籍加入が決定間近となっているが、それでも右サイドの層はまだ十分とは言えない。アルベルト・コスタがポルトに移籍し、さらにティモシー・ウェアがマルセイユ移籍に合意したとされる中、クラブは引き続きウイングバックの補強を模索している。
経験豊富なセメドに白羽の矢?
セメドはベンフィカの下部組織から台頭し、2017年に3500万ユーロの移籍金でバルセロナに加入。カタルーニャでは3シーズンを過ごし、その後2020年にプレミアリーグのウォルバーハンプトンへと活躍の場を移した。
モリニューでの5年間を経て、今夏に契約満了によりフリーエージェントとなっている。代表ではポルトガルA代表で通算44キャップを記録しており、実績十分のベテランだ。
無償加入だがコストは発生
セメドは無償での加入が可能だが、当然ながらサインボーナスやメンデスをはじめとする関係者への手数料といったコストは避けられない。とはいえ、セリエAと欧州カップ戦を戦うユベントスにとって、戦術の柔軟性と経験値を備えたセメドは魅力的な存在と映っている。
『La Repubblica』も同様の報道をしており、セメドはイゴール・トゥドルの3-4-2-1システムにおいて、右ウイングバックだけでなく右のセンターバックとしての起用も可能だとしている。
ユベントスはこのほかにも、アタランタのマルコ・パレストラ、フィオレンティーナのドド、ニースのジョナタン・クローズらを補強リストに載せており、右サイドの陣容を見直す中で、セメドの加入可否が今後の補強戦略に大きな影響を与える可能性がある。


コメント