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JuventusNews24
アイメリク・ラポルテの去就が再びヨーロッパに向かう可能性が高まっている。『Fabrizio Romano』によれば、アスレティック・ビルバオがアル・ナスルに対し、ラポルテの復帰に向けた最初の口頭オファーを提示したという。
ラポルテは昨夏、マンチェスター・シティからサウジアラビアのアル・ナスルへ移籍。しかし今季は出場機会を徐々に失い、構想外となっており、クラブはすでに放出の方針を固めている。移籍から1年足らずでの退団が現実味を帯びる中、古巣ビルバオが動きを見せた格好だ。
“レサマの息子”に再接近
アスレティック・ビルバオにとって、ラポルテはまさにクラブの象徴的存在。バスク地方にルーツを持ち、下部組織レサマで育ち、トップチームでは200試合以上に出場した。その後、2018年にマンチェスター・シティへと渡り、プレミアリーグでのキャリアを積んできた。
今回の交渉はまだ初期段階にすぎないものの、ビルバオの動きは明確だ。すでにアル・ナスルと直接接触を図り、移籍条件や金額のすり合わせに入っている。経験豊富なセンターバックとして、ラポルテは守備陣に即戦力として加わる存在であり、チームのアイデンティティとも調和する選手と見なされている。
ユベントスも動向を注視
ラポルテには以前からユベントスも関心を寄せていたとされるが、現時点で最も具体的な動きを見せているのはアスレティック・ビルバオ。移籍金や年俸など、乗り越えるべきハードルは残されているものの、当事者間の意向は合致していると見られており、今後数日のうちに進展がある可能性が高い。
ビルバオにとってラポルテの復帰は戦力面にとどまらず、クラブの精神的支柱としても大きな意味を持つ。レサマ育ちのスターを“ホーム”に呼び戻すことで、ピッチ内外に強いメッセージを発信することになりそうだ。


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