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Football Italia
ポルトガルからの報道によれば、エヴァートンがフランシスコ・コンセイソンの契約解除金3000万ユーロを支払う用意を見せたものの、選手本人がこの移籍を即座に拒否したという。理由は明確で、「ユベントス以外に行くつもりはない」と断言しているようだ。
コンセイソンは昨季ユベントスに1年間のレンタルで加入し、印象的な活躍を見せた。クラブ側も完全移籍での獲得を熱望しているが、ポルトが設定する解除金3000万ユーロの全額を支払うつもりはない。しかも、この解除金はわずか2日後には4500万ユーロに増額される見通しとなっている。
ポルトガル紙『A Bola』によると、エヴァートンは唯一、設定された全額を提示したクラブだったが、コンセイソンは交渉のテーブルにすら着かず、即座に拒否。その意志の固さが際立つ。
一方、ユベントスは2250万〜2500万ユーロ+ボーナスでの獲得を目指しているが、『A Bola』はこの金額ではポルトが全く応じる気がないと指摘。クラブ側は「1セントたりとも妥協しない」との姿勢を崩していない。
『Sky Sport Italia』は、ユベントスが2500万ユーロにボーナスを加える形で最終合意に近づいていると報じている。ただし、ポルトが求める金額をボーナス分で埋める形になるかどうかは依然として不透明だ。
なお、ユベントスは昨季のレンタル料としてすでに1000万ユーロを支払っており、当初は2年目のレンタル延長も模索していたが、ポルト側はこれも拒否。完全移籍以外は受け入れない強硬な立場を取っている。
コンセイソンの去就は、今後数日の動きが決定的となる見込みだ。ユベントスが解除金に迫る条件を提示できるか、それとも選手の希望が移籍を後押しする形になるのか、注目が集まっている。


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