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ユベントスはすでにマッティア・ペリンの後任候補として市場調査を進めており、有力なターゲットとしてエリア・カプリーレの名前が浮上している。
今朝の報道によると、ペリンは今夏にトリノを離れる意向を固めており、より出場機会の得られるクラブへの移籍を模索しているという。32歳の守護神には、ミラン、ボローニャ、コモといった複数クラブが関心を示している。
ペリンが退団すれば、ユベントスは新守護神ミケーレ・ディ・グレゴリオの控えを確保する必要がある。さらにポジション争いを促す競争相手としても適任となる人材が求められる。
『Tuttosport』が伝えたところによれば、現在この役割に最も適した選手として注目されているのがカプリーレだという。
ヴェローナ出身のカプリーレは、キエーヴォでキャリアをスタートさせた後、イングランドのリーズ・ユナイテッドに引き抜かれた。2022年にバーリ経由でイタリアに戻り、セリエBで印象的な活躍を見せたことで、2023年夏にナポリに完全移籍。しかし加入直後にエンポリへレンタルされ、そこでセリエAでのデビューを果たした。
トスカーナでのシーズンを順調にこなした後、今季はナポリのアントニオ・コンテ監督の下でアレックス・メレトのバックアップを務めていたが、欧州カップ戦不参加という状況もあって出場機会は限られた。そのため、今年1月にはカリアリへレンタル移籍。シーズン終了後には買取オプションが付帯している。
同紙によれば、カリアリは残留を果たした功績に対してカプリーレの買取オプション(約800万ユーロ)を行使する見通しだが、保有を前提としているわけではないという。移籍金を上回る1500万ユーロ程度のオファーが届けば、利益確保のため売却に応じる構えを見せている。
ユベントスとしては、控えGKとして1500万ユーロを投じるかどうかが判断の分かれ目となる。現時点で実現性は不透明ながら、カプリーレは今夏の補強リストに確実に名を連ねているようだ。


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