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ユベントスはフランシスコ・コンセイソンの完全移籍には踏み切らない方針で、その代わりにボローニャに所属するダン・エンドンイエの獲得に関心を強めているようだ。
昨夏、ポルトからドライローンで加入したコンセイソンは、ドリブルの切れ味と前向きな姿勢で瞬く間にアリアンツ・スタジアムの観客を魅了。開幕当初はインパクトを残し、注目株のひとりとなっていた。
しかし、シーズンが進むにつれてパフォーマンスは下降線を辿り、ティアゴ・モッタに代わってイゴール・トゥドールが指揮を執るようになると、ベンチを温める時間が増加。クロアチア人指揮官も次第にコンセイソンを評価するようにはなったものの、長期的な構想には含まれていない可能性が高い。
現時点でユベントスは、クラブワールドカップ終了までトゥドールの下でプレーできるようポルトと新たな合意に達したと報じられているが、これがビアンコネーリでの“最後の舞台”となる見通しだ。
イタリア人ジャーナリスト、パオロ・パガニーニ氏はTMWラジオで、「コンセイソンの買い取りは経済的に簡単な話ではない」と指摘し、「ポルトへの復帰の可能性が非常に高い。ユベントスがマーケットで大胆な動きを見せるなら、それはコンセイソンではなくエンドンイエのためだ。トゥドールは彼を気に入っている」と述べている。
現在24歳のエンドンイエはスイス代表。2023年夏にバーゼルからボローニャへ加入し、今季は公式戦41試合で9ゴール6アシストを記録。コッパ・イタリア決勝ではミラン相手に決勝ゴールを決め、クラブの51年ぶりの主要タイトル獲得に大きく貢献した。
両サイドでウイング、あるいはウイングバックとしてプレー可能なユーティリティ性も評価されており、今夏のユベントスの強化プランにおける重要ターゲットとなっているようだ。


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