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JuventusNews24
途中出場から攻撃の流れを変えたコロ・ムアニ
サッスオーロ戦の敗戦から立て直しを図ったユベントスにとって、NEC戦は攻撃陣の選択肢を改めて確認する90分となった。その中でも大きな意味を持ったのが、後半途中からピッチに入ったランダル・コロ・ムアニのパフォーマンスだ。
71分にケリム・アライベコビッチと交代して投入されると、コロ・ムアニはわずか数分で攻撃に違いを生み出した。75分には右サイドを突破して中央へボールを送り、ゼキ・チェリクの4点目をアシスト。さらに82分には自らゴールを奪い、5-0の勝利を完成させた。
スパレッティが評価した「スペースへの強さ」
この試合でコロ・ムアニが生かしたのは、前線の広いスペースだった。
NECが前へ出てくる展開の中で、フランス人FWは自身のスピードを生かして最終ラインの背後へ抜け出した。82分にはジョン・ルクミのロングボールに反応し、相手DFより先にボールへ到達。飛び出してきたGKポルスターをかわし、そのまま無人のゴールへ流し込んだ。
スパレッティ監督も試合後、コロ・ムアニについて「こうしたスペースが彼の特徴を引き出す」と評価。その一方で、今後さらに結果を残すためには、デュエルでより強さを発揮する必要があるとの見方も示している。
ゴールだけではない、途中出場からの存在感
今回のコロ・ムアニは、単純に「1ゴールを決めた」というだけではない。
投入直後から前線で推進力を生み、チェリクの得点につながるプレーを見せたうえ、自身も追加点を記録。わずかな出場時間の中で、攻撃の局面を動かす役割を果たした。
ユベントスはこの試合でニコ・ゴンサレス、アライベコビッチ、ニック・ウォルテマーデ、チェリク、コロ・ムアニの5人が得点。特定の選手だけに攻撃を依存せず、複数の選択肢からゴールを生み出したことも大きな収穫となった。


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