ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、ベシクタシュ移籍が決定的に


(画像:GettyImages)

JuventusNews24

ヴラホヴィッチ、ベシクタシュ移籍へ急展開

サッカー界では、数年の時を経て再び交わる縁がある。ドゥシャン・ヴラホヴィッチとヴィンチェンツォ・イタリアーノは2022年、フィオレンティーナで別れを迎えた。当時、ヴラホヴィッチは圧倒的な活躍を見せ、トップレベルのストライカーへと飛躍を遂げていた。

そして今、2人が再びタッグを組む可能性が現実のものとなっている。舞台はイスタンブール。ベシクタシュがセルビア代表FWを迎え入れ、攻撃陣のエースとして起用する構想を進めている。

ベシクタシュSDがセルビアへ電撃訪問

『コリエレ・デロ・スポルト』によると、ヴラホヴィッチのベシクタシュ移籍交渉はここ数時間で急速に進展した。その背景には、トルコクラブによる戦略的な動きがあった。

スポーツディレクターのグラフが自らセルビアへ向かい、電撃的な交渉を敢行。約48時間に及ぶ長時間の協議を行った結果、ベシクタシュは残されていた障害をすべて乗り越え、最終合意に到達したという。

正式契約は間もなく結ばれる見通しで、今日から明日にかけてサインが行われる予定となっている。

3年契約、年俸800万ユーロ+2000万ユーロ

ベシクタシュがヴラホヴィッチ獲得に投じる条件は破格だ。

フリーエージェントとして加入するヴラホヴィッチは、3年契約を締結する見込み。年俸は800万ユーロの手取りに設定され、さらに個人およびチームの成績に応じた多額のボーナスも加わる。

さらに契約締結時には、2000万ユーロもの一時金が支払われるという。

トルコの名門が、ヴラホヴィッチを中心にチーム作りを進める強い意思を示した形だ。

決め手はイタリアーノの存在

経済面だけでなく、ヴラホヴィッチがベシクタシュを選択するうえで大きな役割を果たしたのが、ベンチに座るイタリアーノの存在だった。

フィオレンティーナ時代、ヴラホヴィッチはイタリアーノの指導を受けながらキャリアでも特に輝かしい時期を過ごし、2022年にクラブを離れるまでに20ゴールを記録している。

両者の間には以前から深い信頼関係があり、戦術面でも完璧な相性を示していた。

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