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ベルナベウで光る意地。ユベントス、ベリンガム弾に沈むも復活の兆し——トゥドルに前向きなサイン
ベリンガム弾が決勝点、ユベントスは善戦も実らず
ベルナベウでの一戦は、ジュード・ベリンガムの一撃が勝敗を分けた。
ユベントスはレアル・マドリードに0-1で敗れたものの、内容では明確な改善を見せ、イゴール・トゥドルにとっても前向きな材料を残した。
決勝点は58分。ヴィニシウス・ジュニオールの鋭い斜めのシュートがポストを叩き、跳ね返ったボールをベリンガムが詰めてネットを揺らした。
この一発が勝負を決めたが、ユベントスは最後まで諦めず、終盤には同点機を作り出す。
内容では互角、クルトワに阻まれた反撃
立ち上がりからユベントスは鋭いカウンターでレアル守備陣を脅かし、クルトワの好セーブに何度も阻まれた。
時間の経過とともにエンジンがかかるレアルは、エムバペやヴィニシウスを軸に攻勢を強め、前半を優位に終える。
後半に入るとヴラホヴィッチが自陣から約50メートルのドリブル突破を見せるも、最後はクルトワの壁に阻まれる。
直後にベリンガムのゴールが決まり、マドリーがリードを奪った。
それでもユベントスは集中を切らさず、守護神ディ・グレゴリオの神がかったセーブで試合をつなぎ止めた。
オペンダ、終盤に痛恨の決定機逸
88分、途中出場のロイス・オペンダに絶好のチャンス。
しかしゴール前でわずかに迷い、シュートを打つ瞬間にカレーラスのスライディングに阻まれた。
このプレーが試合の命運を分け、ユベントスは惜しくも勝点を逃した。
それでも、コモでの惨敗後とは対照的に、トゥドル率いるチームは組織的な守備と切れ味あるカウンターで確かな反応を見せた。
ベルナベウでの敗戦は苦いものの、内容には復調の兆しが見えた一夜となった。


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