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ビジャレアル戦を前に問われる存在感
チャンピオンズリーグでビジャレアルと対戦するユベントスにとって、注目はケナン・ユルディスのパフォーマンスが再び大舞台で輝くかどうかに集まっている。
デビューからわずか2年で20歳のトルコ代表はチームの象徴的存在に成長。憧れのアレッサンドロ・デル・ピエロも、ケフラン・テュラムと並ぶ「チームの主役」と評している。今季はすでに2ゴール4アシストを記録し、その評価を裏付けている。
全試合スタメン、ほぼフル出場の現実
ただし、ユルディスにとっては休養不足が影を落としつつある。ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルトによれば、今季ユルディスは公式戦6試合すべてに先発出場し、出場時間の99%を消化。途中交代はパルマ戦の87分、ドルトムント戦の89分のみだ。
今季ユベントスでユルディスより多くプレーしているのは、ミケーレ・ディ・グレゴリオ、ロイド・ケリー、ピエール・カルルの3人だけ。GKやDFがフル出場するのは常だが、FWがここまでプレーし続けるのは異例だ。
酷使の影響でパフォーマンス低下?
インテル、ドルトムントとの連戦後、ユルディスのパフォーマンスは下降線を辿ったと指摘する声もある。ヴェローナ戦では精彩を欠き、アタランタ戦も1週間の休養明けながら本調子ではなかった。
それでもトゥドルは彼を外せない。攻撃陣には選択肢があるものの、「10番」の創造性と視野を代替できる存在はいないからだ。
ビジャレアル、そしてミランとの大一番へ
水曜のビジャレアル戦は、ユベントスにとって勝利が必須とも言える一戦。そして4日後にはアッレグリ率いるミランとの首位攻防戦が待ち受ける。
この2試合でユルディスがどのようなパフォーマンスを見せるか。チームの未来、そして10番の現在地を測る試金石となりそうだ。


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